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昨日の夕方、空をみたらとーっても大きい月が見えました。ふと、月っていつもあんなに大きかったかなーと思いました。そんなことないですよねー。何故、日によって月の見え方(大きさ)が違うのか、どなたかご存知の方いましたら教えて下さいませ。宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

 #1の方と同じ意見です。


あなたと、同じような疑問を抱いている人はたくさんいます。
 下のHPに、親切な回答があります。

参考URL:http://www.intacc.ne.jp/HP/oghr/back/021.html
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この回答へのお礼

回答どうも有り難うございました。又、お礼のメールが遅くなり、本当に申し訳ありませんでした。
有意義なホームページを教えていただき有り難うございます。この質問が、意外と有名なものであると言うことも、今回初めて知りました。(無知ですみません)
私はどちらかと言うと、文系人間なので理系関係は、あまり得意ではありません。今回教えていただいた、ホームページで再確認したことは、人間の脳は、二次元でしかも、左右上下逆のものを処理していると言うことでした。そう言えばそんなこと、習ったような習わなかったような・・・。そしてそれは、経験と思い込みで処理されているなんて、改めて科学の神秘を(?)教わった気分です。又、同じ視角ならば、遠くにあるものの方が、大きく見えると言うこと、分かるような分からないような気分です。(同じ大きさならば、遠くにあるものの方が大きいはずと、脳が経験上処理していると言うことですよね)
ホームページの理解度は、50%程ですが、久々に理系の脳を使った感じです。アドバイス有り難うございました。

お礼日時:2001/01/03 15:13

恐れ多くも、補足させていただきます。



Nakaさんがおっしゃっている「大気圏の厚さ」というのは、見ている角度のことですね。
太陽が真上にあるときは、垂直ですから、レンズの役割をしている大気が薄いですから、小さく見えます。
逆に、日の出日の入りの時は、一番角度がついていますから、大気のレンズが厚くなって、大きく見えるんです。

daizfacさんがおっしゃるように日の出日の入りでは大きさは変わりません。
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この回答へのお礼

回答どうも有り難うございました。又、御礼が遅くなり大変失礼致しました。
皆さんから、たくさんの回答を頂きながら完全にギャラリーになってしまい、次はどんな回答が来るんだろーと楽しんでいました。気がつけば、こんなに日数が経ってしまい、しかも、お礼が遅れてしまいました。すみません。(情けないです。)
確かに、eddyさんがおっしゃる通り、日の出日の入りは、昔の青春ドラマで見たような、少し膨張した太陽が見えた気がします。
今回の、質問で以前よりも少しだけ、月の見方が変わり同時に、人間の脳の神秘を少しだけ再確認した気持ちです。良きアドバイス、本当に有り難うございました。
 

お礼日時:2001/01/03 15:27

補足です。



Nakaさん。ロマンを壊しちゃうのは心苦しいのですが、朝日も夕日も大きさは同じです。

一例を・・・
月なのですが、大きさが五円玉と同じってしってました?5円玉の穴のなかから月を覗くと・・・。ほぼ同じ大きさでしょ。

で、いろいろなシチュエーションの月を見てみると大きさは変わらないのです。ごめんなさい。

参考にしてみてください。
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この回答へのお礼

回答どうも有り難うございました。又、返事が遅くなり本当に申し訳ありませんでした。
朝日も、夕日も大きさは同じ・・・と聞き、ロマンが壊れましたが、より理解が深まると言うか、解決に裏打ちされるものが増え嬉しいです。
確かに、ほぼ同じ大きさでした。少しがっかり・・・。
でも、この疑問は、私が友達と3人でいたときに出たもので多分他の二人は、まだ答えが出ていないか、忘れていると思うので今度自慢げに話そうと思っています。(分かる範囲で簡単に)どうも有り難うございました。

お礼日時:2001/01/03 14:51

◆Naka◆


確かに「錯覚」である部分は大きいと思います。
ところが、朝日と夕日ではどちらが大きく見えるか、と言いますと、90%以上の人が「夕日」と答えますよね。これは「錯覚」だけでは説明のつかない部分です。
月の場合は、逆に昇りつつある月が大きく見えませんか??

つまりこういうことだと思うんです。
真上にある月と、地平線近くにある月の違いはどこにあるのか、と言いますと、その月の光が通ってくる大気圏の厚さにあるんです。
これはちょっと図を書いてみれば明らかですよね。
そして、その大気が日中の太陽によって暖められている場合は、空気が膨張し、さながらレンズの役目を果たすのではないでしょうか?(大したレンズではありませんが…)
したがって、夜の間に空気が冷え切り、沈む頃の月は小さく見えるのでしょう。
同様に太陽も昇るときは、冷えた空気を通して見ますから、大きくは見えませんが、夕日は温まった空気を通して見るので、若干拡大されるのではないでしょうか??

という推察ですが、どなたか突っ込んでくださいね~! (^o^)丿
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この回答へのお礼

回答有り難うございました。又、御礼が大変遅くなり申し訳ありませんでした。
素晴らしい推察ですね。そんな風にいろいろと想像する力がない私は、おー素晴らしいと唸ってしまいました。確かに太陽が膨張して見えることがありますが、初日の出を見る限り朝日も膨張しているように見える気がします。(私の目の錯覚でしょうか)せっかく答えていただいたのにけちをつけるようで申し訳ありません。全く悪気はありません。
今回、いろいろな方に回答していただき又、Nakaさんのように「どなたか突っ込んでくださいねー」と言うコメントもあり、実際突っ込みもあり・・・とても楽しかったです。それなのに私は、御礼も遅くなってしまい、本当に申し訳ありませんでした。
これからもこれに懲りずに、良きアドバイスを宜しくお願い致します。

お礼日時:2001/01/03 14:41

月ってきれいですよね~



ところで、月の大きさは変わりません。

では、なぜ大きさが異なって見えるのでしょう?

それは、対比するものがあるかないかなのです。

大きく見える月は、おそらく低い位置に見える月でしょう。
わかりやすく、太陽を思い出してください。日の出、日の入りは大きく見えませんか?それは対比する対象があるからです。陸、海などと比較してるから大きく見えるのです。空高くあがってる月(太陽)は対比する対象がないので、小さく見えるのです。

ま、そんなこと考えないで月の美しさにうっとりしたいものです。
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この回答へのお礼

回答を頂き有り難うございました。又、御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
比較する対象物のあるなしで、月の大きさが違って見えるなんて初耳でした。(常識がなくてすみません)確かに、私が見た月は、隅田川の水上バス降り場(浜松町付近)でビルの谷間から、それはもう大きく、美しく見えたものでした。
今年のお正月は、空気も綺麗で日の出も、日の入りも、月もとっても綺麗です。
アドバイス、本当に有り難うございました。

お礼日時:2001/01/03 15:00

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