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タイトルの通りなのですが、通訳や翻訳の仕事をする場合、どのように仕事の依頼が来て、どのように受諾して、どのように仕事をこなして、どのように終了するのか、が知りたいです。
要するに仕事の流れです。

将来は翻訳家として成功させたいと思っています。

どうぞ回答よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

通訳と翻訳はいろいろと違いますよ。


通訳はオンサイト(現場に行く)だけど、翻訳はオンサイト(どこかのオフィスへ出勤する)と在宅と両方あります。
って私は実務翻訳のことしかよく分からないのですが。
(分野が、実務、出版、映像とあります)

翻訳の勉強を少しだけしたことがありますが、通訳者や翻訳者になるための本やムックがいろいろ市販されています。
そういうのをお読みになると仕事の流れも分かります。

No.1の方のスタイルが多いのではないかと思います。
フリーランスで、翻訳会社に登録して翻訳会社を通して仕事を受注するスタイル。
本業が別にあって副業にする人も多いようです。
(翻訳一本で食べていくのは簡単ではないらしい)
この場合は、翻訳会社のトライアルという試験を受けて、合格すれば登録できます。

登録してもなかなか仕事が来ない人もいるという話を複数読んだことがあります。

No.2の方は企業内の通訳者の方なのですね。
No.3の方は、フリーで直接依頼を受けていらっしゃるそうですが、この受注スタイルは、外国人からだけでなく、日本人や日本企業からというのもあります。
(どちらが主かは翻訳者によって違うのでしょう)

私は英語力の足りないシロウトですが、仕事内容の概要は調べました。

翻訳者は、英語力・日本語力・調査力が大事だそうです。
がんばって調べてみてください。
ネット検索も練習すると上達しますよ~~

例)翻訳者になるには?
http://www.alc.co.jp/crr/guide/shigoto/trans/
http://www.ne.jp/asahi/eigo/kyozai/page012.html
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/26 23:19

私の場合はNo.1さんと違って外国人から直接依頼を受けます。

顧客は100%外国人(殆ど南米の人)又は日本語の話せない日本人だからです。仕事を始めだした頃は外国人が良く行く場所にポスターを貼ってもらうようお願いしたり、苦労しました。外国人と友達になると、その友達が他の友達を紹介してくれたりしてだんだん増えてきました。私はスペイン語、ポルトガル語、英語の通訳以外に行政書士もしているので、双方の資格が効果的に活きています。当地では英語よりポルトガル語(ブラジル人)やスペイン語(ペルー等)の方がはるかに必要性が高い特殊性がある地域ですので、それなりに仕事になりますが、外国人の少ない都市では難しいと思います。東京等の大都会でしたら、翻訳会社とうがあって取引を始めることが出来ると思いますが、地方ではそれなりに努力と強い意志が必要になります。
また、文化の違いから約束の時間を守ってくれない人が多数おり、日本の常識は通用しないことも心に留めておきたいものです。
電話を含め、仕事、プライベートでの日常会話の8割位が外国語です。
 
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自分は海外の某日系企業にて通訳を担当しています。


他の方のレスにもあるとおり、外国語の能力よりも母国語の能力を
必要とされることが多いですね。
現地に暮らすと、どうしても母国語離れが激しく、かといって
外国語の方も専門用語になるとまだまだ難しい面やニュアンスを
含む会話が多く苦労しております。

フリーで通訳・翻訳を行うより企業の専属通訳の道を選んだわけですが
ある意味、会社員と同じですのである程度の気楽さはあります。
(その逆に何にでも使われがち、というデメリットも大きいのですが)

blogerさんはまだ学生さんだと感じたのですが、現実はその時になって
分かるもの、今から頑張って勉強に励んでください。
将来立派な翻訳家になれることを祈ってます。
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ときどき翻訳の仕事(技術系)をしています。

仕事の流れについて私の場合は以下のとおり。
1.電話またはメールで翻訳会社から依頼がきます。
2.暇なので、即答で受けます。(複数の会社の仕事をしているひとは、内容を見てから受けるかどうかきめるそうです)
3.辞書と格闘して翻訳します。ワードに訳文だけ打ち込むこともありますし、機械翻訳を使うときには、翻訳ソフトにガンガン訳文をいれていきますね。締め切りに間に合いそうにもないとき、トラブルがおきたときは早めに翻訳会社に連絡をいれます。
4.訳文が仕上がったら、誤訳、タイプミスのチェックをします。また、翻訳会社のチェックリストにも照らし合わせます。
5.問題のあった部分・疑問点をリストアップし、報告書を作成します。
6.訳文および報告書をメールで翻訳会社に提出します。
7.翻訳会社から、誤訳およびミスを指摘されます。
8.請求書を作成し、翻訳会社に提出します。
9.しばらくたつと翻訳料が銀行に振り込まれます。
以上です。
翻訳には外国語の力も必要ですが、相当な日本語力(技術であっても)を必要とします。質問の文面からみますとblogerさんはもう少し日本語力を磨く必要があると思います。頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすくまとめられてて読みやすかったです。
確かに自分の日本語は決してうまくありませんね。
外国語だけでなく日本語も力をつけておかないといけないのですか・・・わかりました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/15 21:59

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