加圧トレーニングについて

私はkaatsトレーニングのウエアを上下そろえている者です。

以前加圧トレーニングについて質問があり、回答させていただいた経験があります。
余裕があれば上下両方あるに超したことはありませんが、
どちらかだけでも大丈夫ではないでしょうか。
より大きな筋肉なのは太ももですから、下半身用を先に買われてもいいですし、shizu1234さんがご希望のように上半身から手始めにというのもいいと思います。
最近は、スロートレーニングの本などもあります。下半身に応用することもできると思います。
自己流で真似て体を痛めるぐらいだったら、どちらかに限った使い方の方が安全です。
どうかshizu1234さんのためにも、その点だけは気を付けてくださいね。ウエア高いですものねー(TーT)

参考URL：http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1454181

Ｎｏ．１です。

＞extさんは上半身用、下半身用の両方をお持ちでなんすね。

●私は加圧トレーニング専門ウェアは持っていません。

トレーニング理論は知っていましたので、試しに幅広のゴムバンドを百円ショップで買ってやってみただけです。
血流が止まって、血管が浮き出て苦しかったです。
３ヶ月間、実践して効果が確認できず止めました。
笑い話です。

正直な話、トレーニングは苦しいので、効率的な方法をとあがいてみた結果でした。

コントロールされていない血流制御なので当たり前の結果と言えます。

＞効果はどれくらいで出るものなのでしょうか？
＞すぐ効果を実感できましたか？
＞質問ばかりですみません。なにせ、高価な買い物ですから慎重になっています。

●上記の通り、専門ウェアは持っていませんので、自身の経験としてお答え出来ません。

Ｋ－１の角田さんがやっている（番組：ジャンクスポーツ、レッグカール）のを見たことがありますが、そのときのインタビューで「成長ホルモンが３０倍は出る」「選手生命が５年、伸びた」と言っていました。

○トレーニング理論的には、高強度の負荷をかけずに同様の効果が出ることから、「体に優しく」、「回復率が早く」、「リハビリ」、「高齢者のトレーニングに最適」らしいです。

ただネックなのが、門外不出の血流制御圧と抱き合わせの圧迫ベルト、高価なスーツでしょうか。
このことから一般的な普及はしないと思います。

加圧トレーニング（含む加圧ウォーキング）については、参考ＵＲＬの「別冊宝島 「最新版 体脂肪を燃やすスポーツトレーニング」 別冊宝島」に詳しく記載されています。

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796640 …

どちらかだけでも、それなりに効果はありますが、下半身のセットを先にされたほうがよいのではないでしょうか。

と言いますのも、加圧で血流を制限する部位は下半身のほうがはるかに大きいので、効果も大きいことが期待できるからです。また、上半身より下半身のほうが安全な加圧可能時間が長く取れます。つまり下半身加圧のほうが、出てくる成長ホルモンの量が多いはず。
加圧した部分（血流を制限した部分）のみに筋肉発育があるのではなく、加圧トレーニング前にトレーニングした部分にも効果が現れるのだそうです。
また、加圧ウォーキングというダイエット方法もあるそうです（加圧して２０分くらい歩く）。

４０代。

男性。ウエイトトレーニング歴５年。

＞下半身用のセットがなくても効果があるのでしょうか？
＞上下セットでなければ、意味がないのであれば購入を見送ろうと思っています。

●加圧トレーニングとはベルトによって血流を抑えることで、筋肉の疲労物質である乳酸値を高くし、その結果、成長ホルモンを多く出す（代謝物受容反射）目的のトレーニングです。
中強度のトレーニングで行うと良い結果が得られます。

従って、上下セットでなくとも、このトレーニングは機能します。

○上半身のセット（ウエアとベルト）から始めても大丈夫です。
上半身のトレーニングに効果が出ます。

●加圧トレーニングは血流をベルトの圧迫により制御します。
この圧迫の加減が門外不出のノウハウらしいです。

笑い話ですが、ゴムバンドで自己流加圧トレーニングを３ヶ月しましたが効果はありませんでした。
むしろ扱う重量が落ちました。（笑）
血流を制限すると苦しいです。