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ヤフオクでボーダフォンとauの白ロム落札価格を調べたところ、auが1000~3000円前後で落札されてるのに比べて、ボーダフォンは5000円以上がほとんどで1万円前後もザラでした。

どうしてこんなに違うのでしょうか?

ボーダフォンは世界中で使えるからという理由は知ってるのですが、白ロム買うような人達が海外で使えることを理由に高値で買うのか疑問です。

他に理由はないのでしょうか?
本当にそれだけの理由なのでしょうか?

A 回答 (2件)

ボーダフォンは世界中で使えるのくだりから、3G機を狙っているのでしょうか?



auの白ロムとV3Gの白ロムには違いがあります。

第一に、これはドコモのFOMAと同じなんですが、機種変更という概念がありません。
自局電話番号は小さなカードになっていまして、自分で電池パック裏のカードを差し替える事によって自分で好きに機種を使い分ける事ができます。
auはわざわざショップに持ち込んで機種変更の事務手数料を払わなくては変更できません(W32HとW32Sは少し違うがこの方式を採用してきました)。

それぞれvodafoneの3Gは
・USIMカード
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/keyword/1 …
auのW32S W32Hは
・au ICカード
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_topp …
ドコモのFOMAは
・FOMAカード
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/keyword/4 …
というものです。auはまだ出たばかりで普及していません。

まず第一に、この気軽に色んな端末を使える事からauよりV3Gの方が白ロムの需要が高い。


第二に、auは機種変更でもそんなに新規との価格差は大きくないが、vodafoneは新規はすぐに値落ちするのに機種変更は店同士の競争もあまりなく、さらに普通に契約しようとすると2年縛りのハッピーボーナスの加入が半強制だったりするので店頭で買うのを嫌う。


第三に、V3Gは海外で使えるだけでなくSIMロック解除がしやすい。
SIMロックとは通常、FOMAカード、USIMカード、au ICカードなどの事をSIMカードと呼ぶのですが、vodafoneの機種ならvodafoneのSIMカードしか認識せず他のカードを挿しても使えないんです。この他のカードを使えなくしているのがSIMロック。
このSIMロック解除をすると他のカードを挿しても使える様になります。
日本は新規の機種代金が1円などで販売されているが、海外では機種代金は高い。
そのため、海外のSIMカードを挿して使うためにSIMロック解除のしやすいV3Gの機種が海外で使う方にとって都合が良いため高値(それでも海外の人にとっては安い)で取引されています。
SIMロック解除は通話とSMSしか使えなくなったり保証が利かなくなったりと良い面ばかりではないですが。
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3Gに関してはNo.1さんの回答通りです。



2GのV6シリーズ関してはNo.1さんの第二の理由に加えて
新機種が8ヶ月単位くらいで出てくるメーカーもあり
端末利用が1年未満の場合、機種変更の値段が高すぎる事。

V3V4シリーズはvodafone東海地区のPj(プリペイド)の
機種変更端末になる事です。
このクラスでも5000円程で落札されるのはこれが理由です。

各シリーズにそれぞれ需要があるのでヤフオクでも
これだけ高値が付くのでしょうね。
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