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事情があり、どうしてもアメリカで就職する必要があります。

職種はなんでもいいとさえ思うのですが、一般的な就労ビザであるH-1Bも、最近では取得が困難だと聞きます。

また、アメリカで(現地採用で)働いている日本人の方々はたいてい、アメリカの大学を卒業された方がほとんどでしょうが、私は日本の大学を卒業しました。日本の大学を卒業し、アメリカで働くなんて、日本企業の駐在員でもない限り不可能でしょうか?

ちなみに、専攻は哲学でした。H-1Bの条件に、「大学の選考分野と関わりのある職種」とありますが、何の職種ならば哲学科卒でも「関連がある」と見なされるでしょうか?

どなたか、ご助言いただければ幸いです。とにかく、手段を選んではいられないほどアメリカに居住する必要があるのです。だから、H-1Bがダメなら、抽選永住権に賭けるか、偽装結婚を考えております。でも、できれば確実でかつ正当なやり方でいきたいものなので。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

犯罪でも起こして海外逃亡ではないでしょうね?もう少し目的や境遇を明らかにしていただいた方がアドバイスする側も楽なんですが・・・。



さてお問合せの件、アメリカ内ならどの街でもいいんですか?

ビザのスポンサーを見つけるのは至難な事で、
また今年のH1-Bは受付をしめきってます、さらに
哲学専攻となるとH1-Bという線は非現実的だと思います。

手段を選ばずに居住する覚悟があるなら、
学生ビザ(F)で入国して、夜、日系レストランで
バイトして暮らしては如何ですか。

元来Fビザは就労不可ですが、NYやLAなど
日系レストランが溢れ返っている街なら可能です。
私はNY在住ですが現実に昼は学生、夜バイトいう人は死ぬほど沢山います。日本語の無料誌にもレストランの募集広告は毎週100件を超える程載っています。レストランも安くて税金のかからない雇用が必要なんで、支払いは現金、内訳はチップが大半です。

ただし片田舎の、日本人同士が全員顔見知りみたいな
街はNGですよ、。
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再度CATLINです。

一言付け加えます。

>元は移民で成り立ってきた国なのに(涙)これから移民する人たちにはきびしいなんて、なんか矛盾してる・・

と書かれていることについて。
今も、特殊技能、つまりアメリカの今後に役たつ人ならすぐにでも受けれています。科学者・優れた音楽家やスポーツ選手など、すぐにアメリカのために成る人には窓口は大きく開かれています。
また人道支援、つまり政治や宗教の迫害にあっている人に対しても、受け入れはすぐにおります。(最近の例では天安門事件で思想によって迫害にあう逃げてきた中国の人など)
これは平たく言えば、世界平和のために地球の裏側に行ってまで戦争している思想と同じだと思います。

つまりはアメリカももちろんさまざまな国益のためにしていることなので、ただ単に住んでみたい、仕事をしたいというだけではどのようにアメリカのためになるかわからないので、アメリカのためになるという実力を示してくださいということですよ。
そのために一定の基準が設けられているのだと思います。
そういう枠でない人のためには、永住権の抽選システムがあって、上記に当てはまらない人はこちらで移民してきてくださいということで、DVの抽選システムはすべての人に対し公平になっているのだと思います。
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あー、10万ドル投資でEビザっていうのは、10万ドル出して終わりではダメです。

それが100万ドルであっても一発払うだけなら同じことで、継続的に投資し続ける見込みがないとダメです。言い換えれば、そのくらいの規模のビジネスが継続して成立する見込みがないとダメということです。

Eビザ取った知人の初年度の投資額は10万ドル程度でした。私もその会社に招聘されEビザで渡米しました。
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アメリカ在住者です。

H1-Bから永住権を取得しました。
自分の経験と、移民法専門弁護士の手伝いをしていたので、その経験からのアドバイスを合わせてお答えします。

まずH1-Bですが、下にも書かれているように、H1-Bには雇用主が必要です。
雇用主が必要な人材で、かつH1-Bの条件を満たしていると判断する場合のみ、このVisaを申請できます。(申請しても却下されることあり。大抵は過去の学歴と職歴が今の仕事と関係がないという理由です)
H1-Bをとるには必ず企業のサポートが必要です。もしかかる経費は自分で出すということにしたとしても企業のサポートなしでは申し込めません。
また、H1-Bは3年の一回更新で6年までしかおりません。
途中で企業を変えても通算で6年を過ぎると不法滞在になります。
ですので通常はH1-Bの更新をしたと同時くらいに、永住権への切り替え申請をします。
しかし、永住権はH1-Bよりも雇用主にしてもらうことが多くなるため、実際は永住権をサポートしてくれる企業は少ないです。

>専攻は哲学でした。H-1Bの条件に、「大学の選考分野と関わりのある職種」とありますが、何の職種ならば哲学科卒でも「関連がある」と見なされるでしょうか?

哲学科などはかなり難しいですよ。アメリカではAcademicな学科ですから。
日本での仕事の経験を活かした職業の方がいいでしょう。

更にH1-Bですが、応募に一定の条件があります。
雇用が決まったら、その働き始める日の半年前からしか申請ができません。
また申請には毎年開始の時期があります。
通常10月が申請の始まる時期です。
2006年用の申請は8月始めの記録では、枠は58200人で、その時点でApprouvalを待っている人を入れて52000人強のようですから、もし申請をするとしたら早めに行動しないといけません。
(しかし雇用の半年前よりとあるので早すぎてもいけないのです)
また以前のように、アメリカに別のvisaで入国していて現地で書き換えるということができなくなったので、今は日本のアメリカ大使館の面接も受けないとvisaがおりません。
アメリカで無給で働きながら待っている、ということができなくなっています。
また
>偽装結婚を考えております。
と言うことですが、今はそういう人が多いため、結婚でWorking Permitがおりるのにかなり時間がかかるようになりました。
人と国によって、またアメリカ国内の申請する地域によっても速さが違いますが、おそらく今だと早くて10ヶ月くらい、時間がかかると2年くらいかかるようになるでしょう。
そしてその間は、身体はアメリカに居れるものの仕事はできません。
それだけの時間食べていき、また偽装結婚の相手に口裏を合わせてもらえるだけのお金の余裕があるのでしょうか?
また結婚の相手には一定以上の収入と蓄え(貯蓄証明)が必要です。
ですので、偽装結婚というのも今はかなりハードルの高い方法です。

どうしてアメリカで仕事をしないといけないのかわかりませんが、working Permitを得るにしても、どのようなやり方で考えても、今から計画したとしても実際は足掛け1年半以上の準備期間が必要です。
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この回答へのお礼

とてもご丁寧なご回答ありがとうございます。偽装結婚は最終手段として考えておりましたが、それさえも無謀だったみたいですね。元は移民で成り立ってきた国なのに(涙)これから移民する人たちにはきびしいなんて、なんか矛盾してる・・なんて愚痴っても仕方ありませんが(>_<)やはりアメリカで、学位の取れる形で留学するのがベストかな、と思いました。

お礼日時:2005/10/09 13:57

>10万ドルくらい投資して



100万ドルの間違いではないでしょうか。
地域によっては、50万ドルでもOKだそうです。
移民法にはそう書いてあります。

田舎でレストランをオープンする知人は「Eビザ取得には、25万ドル以上(確実に取得したかったら50万ドル)の投資をしろ」と弁護士からアドバイスされました。
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H-1Bを取得するには雇用主が不可欠で、「ご質問者(外国人)を雇用したい。

」希望が雇用者にあるのが先です。
まずは雇用主(スポンサーとよぶ)が労働省に外国人であるご質問者の就労許可を申請し、許可されると今度は移民局にビザを申請する。
この移民局の許可が出てからやっと本人が日本のアメリカ領事館でビザを申請できます。
その手間が惜しくない人材でないと雇ってくれないと思ったほうがいいです。
また、単純作業は米国人の雇用を脅かすので外国人は就けません。
労働省や移民局が雇用主に「どうしてわざわざ外国人を入れるの?(その職種なら)米国人や米国移民で十分でしょ。探せばいるでしょ? もしかして低賃金で働かせようとしてるわけ?」と言わせてしまう職種では不可能です。
専門職の例は弁護士、会計士、建築士、教師などです。
学士号があれば新卒でも申請できるようです。(それ以外はその職に就いた経験が数年必要)
その企業を退職したらビザの期限も切れます。有効期限は最長6年までのはずです。(そのあとは永住権を申請できるようです。)

最新情報はアメリカ大使館などでご確認ください。

外国人が就職するにはどの国も高いハードルが用意されています。
グリーンカードに挑戦してみるもの手だと思いますよ。
毎年300人から400人の日本人が当選しているようです。
書類さえしっかりクリアしていれば、全く平等にくじ引きで決まりますしね。
これも簡単ではないでしょうけれど「どうしても」ならこれも一手だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。正直、私には何の能力もないため、競争社会アメリカで「この人を雇用したい!」と思ってくれる企業はなさそうです・・・。簡単なことではないと分かっていたけど、こんなにも困難だったとは・・・。ご返信ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/09 13:53

「手段を選んではいられないほどアメリカに居住する必要」という事情というのがよく分からないのですが…。



>日本の大学を卒業し、アメリカで働くなんて、日本企業の駐在員でもない限り不可能でしょうか?

英語が堪能で、会社が必要とする卓越した技能があり、雇ってくれる企業を見つければ不可能ではありませんが、普通の人では難しいですね。
残念ながら、哲学卒業では相当特殊な分野しか該当せず、一般的なビジネス分野でのH1-bの取得は、ほぼ不可能と思われます。
学位と関連した職種については、移民弁護士に相談する必要があるでしょう。
ビザ関連の掲示板を見ていると、今年は「大学の専攻と関連づけられない」として却下や差し戻しされるケースが相次いでいるようですので。

日系の人材バンクに英語の履歴書を送って、仕事があるかどうか就職活動をしてみたらどうでしょうか。
人材バンクの参考サイトを貼り付けておきます。
自信があるなら、ビザ・ウェイバーで渡米し、企業廻りをして就職活動をしてみることです。

抽選永住権の当選率は1%以下です。
友人には、1年目で当たった幸運な人も、10年間応募し続けていても当たらないクジ運の悪い人もいますよ。
賭けるには確率が低すぎるのではないでしょうか。
それに、抽選永住権の応募歴は、将来的に学生ビザやJビザなどの「定住を前提としないビザ」を申請する場合、却下の理由にされる可能性が高いので、応募には慎重になられた方がいいですよ。
最も簡単に長期滞在ができるのが学生ビザなので、この選択肢を潰してしまうのはもったいないですから。

偽装結婚は違法ですし、確実に永住権が貰えるわけではないので、お勧めできる方法ではありません。
アメリカ人と結婚しても、永住権を申請するには配偶者のアメリカでの経済証明が必要ですし、最初の2年は仮の永住権しか与えられません。
2年後に移民局で夫婦揃って面接を受けてパスすれば、ようやく正式な永住権が貰えるのです。
審査官はプロなので、実際に夫婦として一緒に暮らしているかすぐ分かるそうです。
移民局が厳しくなっていて発覚する危険が大ですし、アメリカは結婚より離婚の方が面倒なので(日本のように紙切れ一枚では離婚できません)、そんなに簡単に考えない方がいいと思いますが…。
偽装結婚が見つかれば、即座に強制送還され、一生アメリカへは入国できなくなりますよ。
自己責任でやりたいなら止めはしませんけどね。

最も確実なのは、TOEFLを受けてアメリカの大学・大学院へ編入・入学することだと思います。
第二学士だと頑張れば1年強、院なら2年で卒業できます。
卒業後はOPTで1年間働けますし、アメリカの学位があれば就職先も見つけやすいです(就職は貴方の努力と能力と運次第ですので、確実に見つかるかは保証できませんが)。

参考URL:http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/usa2.html
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この回答へのお礼

DVの応募歴が今後ほかのビザ申請時にあたり傷になるとは思ってもみませんでした(T_T)とてもためになるアドヴァイスでした。ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/09 13:51

10万ドルくらい投資して米国内に会社を作り雇用を生めば、投資家向けのEビザが取れます。

Eビザなら枠がないか、あっても全然埋まっていません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。やはりどのvisaを取るにしてもお金ですね。投資は無理そうですが、良い参考になりました。

お礼日時:2005/10/09 13:49

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