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内蔵E-IDEハードディスクを一度起動用としてでなく取り付けて
フォーマットした後に起動用ドライブに変更することはできるのでしょうか?
(Masterに設定すればもう一度フォーマットして起動用ドライブとして使えるかということです。)
後、7200回転のハードディスクを起動用ディスクにすると(現在は5400回転)どういったメリットがあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

補足させてくだい



BIOSで起動ドライブを指定できる場合は、BIOS画面上で切り換えて起動できます(切り替えるたびに再起動の必要がありますが・・・・)

ただし、
IDEで2台のHDを接続している場合は、第1ドライブ(マスター側)だけしか起動ドライブに設定できません そこで・・・

マスターのドライブを外します(IDEコネクタを外すだけで0K)

現在、スレーブとして使っているドライブをFDISKで起動ドライブに設定します

マスタのドライブを元にもどします

第2ドライブに同じOSをインストールする場合は第1ドライブの内容をコピーするだけでOKです
仮想メモリを使用しない設定にして、OSとアプリ、ドライバをすべてコピーするだけです

違うOSを使いたい場合はそのOSをインストールします

この方法だとジャンパピンを差し替えたりすることなくBI0Sで切り換えて使うことができます
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>起動用ドライブに変更することはできるのでしょうか?



これは前述されている方がおりますので省きます。

私は現在、IBM305020(5400rpm)とシーゲートバラ(3)(7200rpm)を使っていますが、
確かにバラ(3)の方が起動時間は短いですね。
でもまぁそんなに早いわけでもありませんが。
ベンチに掛ければ全然違いますけど(苦笑

騒音に関しては両者共そんなに変りがありませんよ。
物によっては静かなのもあるようで、
発熱も予想以上に高くはなく、少し拍子抜けしました。

参考までに。
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特に何も問題は無いんじゃないかと思います。


ケーブルをMaster側に接続し直して、HDDのジャンパーをMaster側に設定すれば良いはずです。領域設定でアクティブになっていれば、後はフォーマット後OSをインストールすれば使えると思います。
回転数が高ければ、それだけヘッドが目的のセクタ(あるいはクラスタ)へ移動する時間が短くなります。つまりアクセス時間が早くなると言うことです。
ご存じとは思いますが、フォーマットの際は、必要なデータはバックアップしておきましょう。
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HDDのジャンパピンで設定を切り替えれば、起動ドライブとして使えますよ。



フォーマットすれば、単に「フォーマット済みのHDD」になるのでMasterでも使えます

7200回転と5400回転では転送速度に差が出ます。
速ければ速いほど、HDDの転送能力は上ですが、振動・騒音・発熱といったデメリットも
あります。

個人的にはUltraATA66のHDD(5400回転)を使っていますがそれほど「遅い」と感じませんね。
(5400回転の方が安いし。。(-。-) ボソッ)
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 起動ドライブにするかどうかの設定は「FDISK」コマンドで行います。


 ですので、まちがいなく可能です。

 HDDの回転数を上げると起動時や使用時などのPCの体感スピードが違うとよく聞きますよ。

 実際には回転数だけではなくて、密度、転送スピード等の相乗効果なんですけどね。

 ただし、騒音、発熱は5400回転よりありますので、静かなPCが好みだったら7200はお勧めしません。
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