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例えば、普通の牛乳が1リットル 198円で売って
いるとすると、低脂肪牛乳は158円で売っていることが
あります。

低脂肪牛乳のほうが加工乳なので高いんじゃないかな…
と思うのですが、なぜ普通の無調整牛乳のほうが割高
なのでしょうか?

A 回答 (5件)

牛乳の成分を大きく分けると脂肪と無脂乳固形分になります。

牛乳のままでは長期に保存できないし、輸送にかさばるので、一般には脂肪の部分はバターに、無脂乳固形分の部分は脱脂粉乳に加工します。

乳脂肪(バター)は、無脂乳固形分(脱脂粉乳)より高いので、脂肪の少ない低脂肪乳は原料費が安くできます。
また、日本では、バターや脱脂粉乳などの乳製品にする原料乳価格は飲用牛乳用より、かなり安く設定されています。このため、牛乳を直接使うより、脱脂粉乳を使った方が安くできます。

ただ、低脂肪牛乳で脂肪を抜いただけのタイプ(脱脂粉乳などを加えていない)では、価格は殆ど変わりないと思います。
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この回答へのお礼

大変参考になるご回答ありがとうございました。
これからは低脂肪乳にしようと思います。

お礼日時:2005/08/25 18:45

脱脂粉乳は、戦後アメリカから支援されましたが、わかりやすい言い方をすれば、バター滓です。


バターをつくった後の産業廃棄物です。
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 すっごい極端で簡単な説明をすれば、水で割って量を倍にすれば、脂肪分が少なく(低脂肪)量が倍ですから、1リットルあたりは安くなりま

す(^^;
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牛は、冬の方がたくさん牛乳を出します。


でも牛乳の消費が多いのは夏です。
冬にたくさん牛乳があっても裁き切れませんので、その分を脱脂粉乳にして保存し、
夏にそれを水で溶いて低脂肪乳として売るのです。
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http://www5.plala.or.jp/nijiya231-9288/KATAROGU/ …

なぜ安いのか
っという部分があります。
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