ロックとは何か？

今かどうかは別にして、、、私はカートコバーンだと思います。

メタリカのメンバーの玄関先に羊の首？を
置いたり等の逸話を差し置いても、あの音はやはりＲＯＣＫだと思います。
　ちなみに私は何かとカートと比べられるトムヨークが大好きですが彼はＲＯＣＫだとは思いません。
　ＲＯＣＫと正反対なのは音楽批評家。タナソウや松村のようにＲＯＣＫを語って飯を食ってるんだもの。
　彼等と比べたら猛暑に厚手のコートを着てるホームレスの方がＲＯＣＫだわ。。

＃２です。

聴くのであれば、佐藤伸治は、FISHMANS（佐藤伸治が亡くなった為実質上解散）向井秀徳は、元ナンバーガール、現ザゼンボーイズです。ともにソロ作品はでてないので。補足です。どのバンドも超有名バンドですので、音楽聴くのであれば、遅かれ早かれ必ずぶつかります。quinquinさんが、どの程度音楽聴く方かわからないので、お勧めとまではいきませんが、機会があったなら是非聴いてみてください。

語源は、ROCK＆ROLL、つまりはSEXをもじり当時流行していた音楽がロックンロールと呼ばれるようになりました。

チャック・ベリー、バディ・ホリー、リトル・リチャード、ファッツ・ドミノ、エルヴィス・プレスリーあたりが先駆けでしょうか。後に略されたのち、広い意味で音楽のジャンルのひとつとして、ROCKなる言葉が誕生しました。そして現在では音楽的な意味を越えて質問主さんが疑問に思うように精神的な意味を持つようにもなったようです。それは、数々のアーティスト達が大衆に鮮烈なイメージを残してきたからだと思います。

精神的な意味といっても、人によってその言葉の意味は違うと思います。生き方だったり、意志だったり、ただの言葉だったり、ROCK=奇行だったり、ROCK=自由だったり、希望や絶望、平和や反抗だったり。例えば、強いってどうゆうことですか？と聞いているのと同じではないでしょうか。

ですから、人によって体現の仕方は違いますし、それを感じる側によっても違います。ツェッペリンもジミもROCKの象徴であるような存在ですが、その音楽や生き様は大きく異なりますし、伝説や音でしか、判断できない存在でもあります。

なんだか曖昧な回答になってしまい申し訳ありません。ロックとはなにか？と聞くよりも、あなたにとってのロックとはなにか？の方がしっくりきますね。

僕にとってのROCKは、平凡であること、です。とかゆうと反感買いそうですが。過激であること＝ROCKとは思っていないので。昔はそう思ってましたけど。

そして僕にとって、ROCKな人は、もちろんカートもトムも音楽的に大好きやし人としても魅力ある人達ですが、僕にとっては、佐藤伸治さんです。彼自身は自分のことROCKだなんて思いさえしなかったろうけど。。海外の人で言えば、ルーリードですね。これは満場一致しそう（汗

あと、今現在のロックミュージック的に言うなら、向井秀徳なんかザ・ROCKですよね。海外でゆうたら、、ベックとかかなぁ。。言い出すとたくさんでてきそう。。。

ながながとすいません。あなたにとってのROCKの意味、ミュージシャン、ともに見つかるといいですね♪