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私と夫のがん保険を探しています。
生計も楽な方ではないので出来るだけ抑えたいのですが色々あって何がいいんだか迷ってしまいました。
入院や通院給付金の差額は別として、

1:上皮内新生物の保障はあったほうがいいのですか?
2:診断給付金はあったほうがいいですか?
3:高度先進医療給付金はあったほうがいいですか?
4:解約払戻金はあったほうがいいですか?

もちろん生涯もしくは高齢まで保険料の変わらないものを探しています。
夫はとにかく出費を抑えたいようで・・・年齢も46さいだからか・・。だけど安いだけで選んで後で後悔もしたくないですし・・。

そして私のほうは今までの医療保険が満期になったのでそれも一緒に探しています。。もちろん安いもの。

・・どなたかアドバイスをお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

がんは病気なのになぜ医療保険ではいけないのかという疑問がわくと思います。

がんで入院・手術しても医療保険でおります。でもなぜがん保険という商品があるのでしょう?これは医療保険に一入院期間に限度があり一生の入院期間に限度があるからです。ちなみに一入院期間というのは入院してから退院するまでではありません。ここをよく勉強すると何故がん保険に入らないといけないかがわかってきます。そして、どの特約が必要かもわかると思います。医療保険ではがんが再発して2回目以降の入院で保険がおりなくなる可能性があります。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。少なくとも一回目の癌では医療保険からもお金はおりると理解してよいのですね。では「医療保険ではがんが再発して2回目以降の入院で保険がおりなくなる可能性がある」というのは何故なのでしょうか?
そして一入院期間の数え方は「入院してから退院まで」というように単純に数えてはいけないのですか?
宜しくお願いします。

補足日時:2005/07/26 22:20
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>甘いですかね~。



全然、甘くないと思いますよ。ご主人が死亡時は公的年金が出るわけですから。それとFPがこれぐらい死亡保障が必要ですといってもそれは奥様がご主人死亡後、何の仕事もせずのんびり暮らせる金額ですからね。

>もちろんもし夫が死亡した場合には生活が激変するという状況は覚悟のうえなんですが。

それなら大丈夫、ご自分で働いて子供を育てようという意志が見えていますのでご質問者様のような奥様を持ったご主人様は幸せです。保険料の負担を軽くしてご主人様の健康を祝いつつ現在の生活を満喫されてはいかがですか。
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この回答へのお礼

何度も何度もお付き合い頂きありがとうございさす。
保険は調べれば調べるほど芋蔓のように不安が出てきて、危うく保険地獄にはまるところでした(笑)。
色々な意見があるとは思いますが私はなんだかすっきりした気分です。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/07/27 23:11

こんにちは。

ガン保険の勉強されたんですね。実はガン保険はほとんどの人は私が書いたことを知らないで入っていると思います。ガンはお金がかかる・・・。単にその不安感から入っていると思います。だから特約をガン保険の本体のように感じてお金がかかるからどんどん入っておこうとなるわけです。医療保険でも一入院期間内ならがんのとき給付金は下りるわけですから、ガンで入院したら医療保険+ガン保険の2重払いです。それでも結構なお金になります。

医療保険は長くなりますので下のURLの私の回答を見てください。終身医療保険の60歳払いが選択できるのは一般的に40歳前半までです。その後だと終身払いしか選択できなくなります。60歳払いの方が精神的に楽ですのでお勧めはします。なお日本で一番最初に終身医療保険を作った民間生保はINAひまわり生命で、現在の損保ジャパンひまわり生命です。あまり宣伝はしませんが結構いい保険がありますのでのぞいてみてください。損保ジャパンのDr.ジャパンもかなり売れたようです。

見直しですが保険会社が持ってくる契約転換はほとんどが不利になりますのでこれは無視でいいでしょう。

他に見直しはご主人の年齢が46歳で子供さんも大きくなっているならご主人の死亡保障の減額ではないでしょうか。

見直しに関しては新しい保険が出来てもすぐとびつかない事です。例えば5日以上の入院で保険がおりる医療保険を1泊2日からの入院保険に変更など・・・。4日間の入院ならどういうことありません。そのままにして安い保険料を払うことです。その差額で入院できます。見直しはほどほどに・・・。

車は新車は中古車よりいいですが、保険は中古の方がいいことが多いです。

安くするには自分には不要と思われる特約をはずすことです。何が自分に不要かは勉強しないといけないので大変です。100%不要な特約というのはないわけですから。優秀なFPに相談するのもいいかもしれません。しか優秀なFPを探すのも大変です。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1496280
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この回答へのお礼

ありがとうございます。見直しについても少しばかり利口になった気がいたします(笑)。今回は医療とがんについてずっと考えていたのですが、、、。やっぱり死亡保障もですよね・・。
実は夫46才で子供はまだ小学生を頭に2人と、まだまだ頑張ってもらわないといけません。。。家計も楽ではないので今は死亡保障としては国民共済の総合タイプにしか入っていません。
これに医療とがんをプラスして・・・と考えていたのですが・・甘いですかね~。(その家庭のライフプランにも寄るでしょうし、一概には言えないでしょうが・・)。
もちろんもし夫が死亡した場合には生活が激変するという状況は覚悟のうえなんですが。。

お礼日時:2005/07/27 12:44

何度もすみません。

No6はここも訂正です。

最初の入院との合計で120日を限度に給付が打ち切られてしまいます。
   ↓
120日を60日に訂正です。

訂正多くてわかりにくくなりましたね。申し訳ありません。
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この回答へのお礼

いえいえ、ご丁寧にありがとうございます。わかりやすくて助かります。
これからも納得できる保険を選びたいと思います。
甘えついでにもうひとつ聞いてもよろしいでしょうか?保険の見直しってそうたびたびするものでしょうか?家庭の事情が変わったなどのときはいたしかたなくても今と同じような環境が続く限りはじっくり同じ保険で・・・と言う考え方でよいのでしょうか。今後も新しいものがドンドン出てきそうで・・・。新し物好きには辛いですよね(苦笑)。

お礼日時:2005/07/27 10:07

No6の一部訂正です。



つまり一入院の120日というのは最初の入院だけでなく2回目の入院までかかってきます。
   ↓
120日を60日に訂正です
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追加します。



一入院60日の医療保険で考えた場合、生命保険では、再入院の場合、最初の入院の退院から2回目の入院まで120日以上(保険会社で日数は違うかも知れません)、経っていなければ同じ病気とみなされ、最初の入院との合計で120日を限度に給付が打ち切られてしまいます。つまり一入院の120日というのは最初の入院だけでなく2回目の入院までかかってきます。例えば、1回目の入院をガンで40日入院したとします。退院して30日後に再発して2回目の入院をしたとします。医療保険では120日以内に同じ病気で再入院したら一入院と数えますので2回目の入院は60-40=20日で医療保険はきれてしまいます。

保険の外交員はガンはお金がかかるからといって売り込みますが健康保険の高額医療制度がある限りガンで入院しても月の自己負担は約10万円で他の疾患と変わりありません。ガン保険の存在意義はお金がかかることでなく途中で保険が切れてしまうのを防ぐことにあります。したがってご質問の内容は特約ですね。

医療保険で一入院無制限、一生の入院期間無制限の医療保険があればガン保険はいりません。しかし、そういう医療保険はありませんのでガン保険に入るわけです。

ご質問の件ですが
1.上皮内新生物が再発が少ないと考えたら医療保険でまかなえます。
2.3は上記のガン保険の意義を考えてください。医療費はほとんどの例で高額医療制度で月、約10万円ですみます。入院して生活費に困るとか自分の環境で考えてください。
4.解約返戻金のあるのは一生もっていると損をしますのでいつか解約をする必要性が出てきます。いつ解約するかは私の考えでは老人医療の開始する75歳と思っています。ためしにアメリカンファミリーの解約返戻金なしとソニー生命の解約返戻金あり(インターネット上で計算できます)で比較してみてください。ソニー生命でご質問者の条件で入力したら解約返戻金のピークは80歳頃にあるようです。

参考URL:http://www.sonylife.co.jp/direct/gan/sekkei.html
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この回答へのお礼

前回の質問の後に資料をじっくり見ましたところ上記のような(しかしもっとわかりにくい)内容が書いてありました!貴方様のご回答によりとても良く理解することが出来ました。
一般的にこのようなことは常識の範囲なのでしょうかね~?
保険て難しいけれどある意味面白いですね。勉強になりましたありがとうございました!

お礼日時:2005/07/27 09:57

1.無いよりはあった方が良いでしょう。


2.これも無いよりはあった方が良いでしょうが、さほど重要ではありません。
3.これは絶対あった方が良いですね。
4.これはない方が安くて良いし、解約を考えなくて済むでしょ。

つまり、がんになった場合の治療に使う費用は無くては困るし、それ以外のものは無くても困らない、ということです。
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この回答へのお礼

簡単かつ明瞭なご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/07/26 22:08

がんという特定の保障を探していらっしゃるようですが、ご主人の保険は他に加入されているのでしょうか?


がんについていうならば、現在の死亡原因の上位にあがる病気ですので重要視されるのはごもっともと思います。がん治療は医療技術の進歩や早期発見であればかなり高い確率で助かる病気になってきていると思います。再発するリスクもまだまだ高いという話も良く耳にします。従って、上皮内新生物(いわゆる初期がん)の段階で徹底的な治療を行えば助かる可能性が高いという訳ですよね。症状の程度や状況で治療の方法も様々ですが、助かるなら様々な治療を受けたいはずですので、例え初期がんとは言え保障がある方が良いと思います(保険会社によっては初期がんの支払いが満額でるタイプと記載保険金の10分の1というところもあるので注意。もちろん満額でる場合は保険料が高くなります。保険料が安いのは何らかの支払い制限があるのでご希望の保障をよく考えて選ばれた方が良いと思います)。また、診断一時金もあった方が、様々なことに積極的に活用できるのであったほうが良いと思います。例えば、県外や海外などの病院で治療させたい場合、交通費等の費用が掛かるとか、治療内容によっては健康保険の対象外となり治療費全額自己負担となるケースもあります(抗がん剤も健康保険対象となる種類は日本では種類が少なく、海外であれば数多くあるので日本で認められていない種類の抗がん剤を使用された場合、全額治療費が自己負担となるわけです。話が脱線しますが、抗がん剤による副作用は体質にあっていないから起こるのですよね。健康保険を適用させる場合、しかたなく使用というケースもありうるわけです)。ご検討のがん保険は保障重視でお考え、さらに低価格な負担をお考えなら解約返戻金はそれほど気にされなくでも良いのではないでしょうか。それから最後に病気、ケガと幅広く保障される医療保険があってのがん保険でご検討された方がよろしいかと思います。がん保険はあくまでもがんの時のみの保障ですので。医療保険、がん保険もともに保険料の負担を抑えるのであれば、保障期間を終身型ではなく定期型(10年等)、医療保険であれば一入院の支払い限度日数(1095日型や365日、120日、60日等があります)を短くする、解約返戻金や祝い金が出ないタイプを選ぶなどされれば抑えられるはずです。ただ、医療費の自己負担は高齢になってもありますし、今後も負担増が予測され、片や年金は期待できない状況を考えると保障は終身というのは、はずせないラインと思います。後は、保険料を抑える手段としては終身支払い型を選択する方法があります。長々と話しましたが、もし良かったら参考にしてください。

この回答への補足

ここへきて非常に初歩的な質問で恥ずかしいのですが・・。
がん保険は「がん」のみに支払われる保険ですが、もしも、がんで入院した時には、一般的な医療保険からも病気入院で日額幾らとか手術で幾ら・・など出るのでしょうか?その時は、がん保険と医療保険とあわせて幾らと考えてよろしいのでしょうか?
そして・・「三大疾病特約」なんかも上記と同じに考えてよろしいのでしょうか?

補足日時:2005/07/24 00:45
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり「長生き」を想定していますので(笑)満期型は先のことを考えるとかなり辛いです。
いくら安いものといっても、何のための保険か?ということを考えないといけませんね。主人の医療保険も入ってはいるのですが「なんだそりゃ~?」というような内容なのでこれを気にもう一度見直したいと思います。 

お礼日時:2005/07/24 00:12

1と2は絶対必要です。



がん治療費早期発見は欠かせません。この早期発見に対応した保険でなければ、その時に機能を果たすことはありません。

がんの治療には通常の保険治療の他にも保険適用外で効果のある治療法も採用されることがあります。そういった治療を希望するのであれば、やはりそれなりの経済的準備が必要になります。

3についてはしっかりとした診断給付金があれば、特に必要ないのかもしれません。ただたくさん給付された方がいいですよね。しかしこの辺りは保険料との兼ね合いもありますね。

4についてはどちらでもかまいません。好みもあるでしょうし、保険料との金間と思います。

保健機能といった面では、1と2は必須だと考えます。特に2については再発・転移に備えて、複数回支払いが受けられるものがいいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
的確なご意見により、だいぶん焦点が絞れてきたような気がします。
そして2の複数回支払いの所は見落としていました。
再発、転移を考えるとかなり重要ですよね・・。
しかしお手ごろ価格ではなかなか見付からないような・・・。何かありましたら教えていただきたいです。

お礼日時:2005/07/24 00:00

私は十数年前にアメリカンファミリーのスーパーガン保険に加入しましたが、そもそもガン保険は社会保険がきかないような特殊な高額治療器具や薬の使用等のために診断給付金を貰えるという、いわゆる被保険者が長生きするための保険だと説明を受けて加入した記憶があります。


ですから診断給付金や高度先進医療給付金はないとガン保険の意味がないような気がします。
ただ、生保、損保等の保険はどんどんよくなってきてますのでいろんな保険会社に問い合わせて説明を受けたほうが賢明かと思います。
個人的には私も加入してますが、アリコジャパンのガン保険をお薦めします。
今は客のニーズにあったいろんなプランがありますよ。
十数年前は終身と医療をそれぞれ単品で加入できるのは、外資系だけでした。
しかも今は終身の医療保険もありますよ。
家に呼んでご主人と一緒に説明して頂くのが最良だと思います。(説明は無料ですから)
もうひとつだけ言わしてもらうと、今、加入なさってる保険を全て解約して新しい保険に加入させるような営業マンは即決しない方がいいかも。
逆に、貯蓄性のある終身は残して特約等の付属物を削って新規に加入させるような営業マンはちょっと信用できるかも。
とにかく今の保障も大切ですが、長生きする事を前提に保険選びはされた方がよろしかと思います。
いいアドバイスになるかわかりませんが頑張って下さい、人事じゃないですから。
支離滅裂で申し訳ないです。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。
長生きの時代ですもんね・・。その為の保険と言うことを良く考えた上で決めていきたいと思います。
営業マンのアドバイスまでありがとうございました。

お礼日時:2005/07/23 23:47

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