ジオス

何度もすみません。

何だか３回目の回答が、単なる私自身のグチのように書いてしまった事が気になって・・・

私も結婚の予定がなかったら、ツラくても頑張ってみようという気持ちになっていたかも知れません。確かに仕事は大変のようです。ノルマもありますし、仕事量も多いと感じました。ですが同時に大変遣り甲斐のある仕事であるのも事実ですし、julianodさんが英語にも触れる環境を希望されているなら、講師の方もいらっしゃいますし自分自身の勉強にもなります。また社内の研修制度もとても充実してると思いました。
基本的に会社は、社員に対して常に「向上心」を求めているようです（最もどこの企業もそうだとは思いますが、ジオスの場合は実際の職務や研修、キャリアアップなど、具体的に「向上心」というものの実践の中で進んでいくようになっていました）。ですが前回も書いたように、男性と全く同じ扱いで出張も転勤も当然のようにあると聞かされていましたので、フットワークを軽くしておける身でないと大変だと思います。

多分、私自身がそうだったと思うのですが、もしjulianodさんが「英語に関わる仕事で何となく・・・」という思いであれば、やっぱりおすすめしかねます。ですが逆に、julianodさんが本当にその仕事をやりたいという気持ちをお持ちでしたら、自分自身の可能性とヤル気と向上心をバックアップしてくれる最高の職場になると思います。

最初に・・・ジオスの企業としてのランクは私も良く分かりません。

ですが、tuppenceさんが紹介されているページを見てみてもそうですが、一応大手ではあると思います。ですが例えばＥＣＣやベルリッツなどと比べてどちらがランクが上なのか、という事は私も分かりかねます。

補足の内容からして、julianodさんが受けられようとしている職種も多分スクールマネージャーだと思います（私の募集の時も学歴・経験は問われませんでした）。基本的に教室のスタッフ（講師以外）はマネージャーだけです。必要があればマネージャーの裁量で教室がアルバイトを雇うことはできますが、ジオスの教室の経費は全てその教室で賄う必要があるので、経費さえあればアルバイトを雇うのはマネージャーの自由のようです。ですから、そういうアルバイト以外のスタッフは教室にはいないと思うのですが・・・。

最終面接の意思確認の時に色々と「実状」を面接官から伺いました。
（面接官も元スクールマネージャーで、ご自身が経験した苦労などを交えて話して下さいました）
私の時も「希望重視」という風に言われていましたが、実際は「希望は言えるけれど希望通りにいくとは限らない」ようです。また先にも書きましたが、教室で必要な経費はその教室で賄う（＝収入源の生徒の確保）責任はマネージャーにあります。要するに、その最低限の必要経費を出せるだけが「ノルマ」になります。私の時はノルマが３ヶ月間達成できない場合は教室を変更されると聞きました。それも転居を伴うことも、もちろんありますと言われました。私の場合は「西日本地区」での採用だったので、勤務先になる対象教室は西日本全部で、自宅から近いから○○校になる、というような事はありません、とも言われました。ですから「中国・四国地区」で採用されれば、中国・四国のどこになるかは分からないと思います。またジオスはあらゆる意味で男女平等なので、転勤なども男性と同じ扱いになると言われました。また募集要項には月曜・祝日が休日となっていましたが、教室の全てを任されるので、当分休みもプライベートもないと思って下さいと言われました。就業時間もあくまで「教室が開いている」時間で、その前に来て掃除なりの生徒を迎える用意をして、教室が開いている間は生徒の応対などで時間が潰れるため、結局教室が終わってからや休日に、事務処理などをしなければならないと言われました。面接官の方も毎日終電で帰っていたと話していました。普通は２～３年すると部署移動もあり、その面接官の方のように人事に行かれたり、もっとスケールな大きな仕事や海外にも直接深く繋がるような職務に就くらしく、面接官の方と話した印象からは、マネージャーはそのための登竜門だ、という風に感じられました。「２～３年頑張れば他の仕事ができます」という風に言われていました。
その後、それでも本当に良いですか？と意思確認をされました。それでも、その場では「頑張ります」と肯定的にお返事をしていたのですが「今ここで即答しないで下さい、今日帰って一晩ゆっくり考えて下さい、明日お電話します」と言われました。それほどまでに、固い決意がいるらしいです。正直言って迷いました。せっかく高い競争率を突破してここまで来たのに・・・と。でも「受かったのにもったいない」という気持ちだけでは到底勤まる仕事ではない事に気づきました。言葉が違うかも知れませんが、教室１つが自分のものになるんです。そこの責任を全て任されるという意味で、ヤル気さえあれば大変な遣り甲斐を得られる仕事だと思います。ですが私も今の仕事もそうですが一生懸命やっていますし遣り甲斐も持っています。しかし時には休日もプライベートもなければやっていけないと思いましたし、結婚を約束している相手もいる中で、転居を伴う転勤がノルマの達成如何によっては頻繁に起こる可能性があるとあって、翌日辞退のお返事をしました。（＃２で書いた通り、最初はそれでもやってみて、ダメだったらその時はその時と思っていたのですが『「やっぱり続けられません」とすぐに辞めてもらっては困ります』と言われていたので、不安な気持ちのまま責任は持てないと思いました）

受験される前にこういう事を言うのはどうかとも思ったのですが、最終まで残って「実際は○○なんです」と聞かされ、そこで辞退した時のむなしさを感じてほしくありませんでした。最終面接まで残れた事が嬉しくて嬉しくて、頑張って合格したい！と思っていたのに、試験に受かったにも関わらず辞退した時の自分は、とても悲しかったです。せめて説明会の時点で話して頂けていたら、こんな思いもしなくて済んだのにと思いました。実際、受験者の中には何度も挑戦していて何が何でもやりたいという人もいました。そういう人こそ、最終まで行くべきなんじゃないかと。

また長くなってしまいましたね、すみません。
全て私が２年前に経験した事なので、もし変わっていたら事情は違いますが・・・

＃１の書きこみをした者です。

何か参考になるかな？というサイトを思い出したのでリンクしておきますね。
トップクラスといっても、何を持って・・という問題もあると思うので残念ながら私には回答出来ませんが、このサイトでユーザーの立場から学校の評判を知る事は出来ると思いますよ(^-^)
がんばってください。

参考URL：http://www5a.biglobe.ne.jp/~vahoo/index.html

＃２のpochitamaです、お礼拝見しました。

新卒ではありません。ＯＬを２年程経験してからの転職で中途採用でした。
私が受けた時は、勤務地となる教室は入社後に決定される予定でした。大阪在住でしたが、西日本のどこの教室になるかは分かりません、という状態でした。ちなみにスクールマネージャーは教室の責任者で、宣伝・生徒のカウセリング・受付業務・経理業務、その他諸々の全ての教室の運営に関わる業務に携わります。スクール運営スタッフも同じでしょうか？私はてっきりスクール運営スタッフとスクールマネージャーが同じものだと思っていたのですが・・・。
ご自宅の近くにあるジオスという事ですが、それは教室でしょうか？ジオスのオフィスでしょうか？もしかしたら現在は、当時のスクールマネージャーを教室単位で採用しているのかも知れませんし・・・そうなれば試験の内容や雰囲気もまた全然違っているかとも思います。
何とも言えないです。
長くなってしまった回答を読んで頂いたのに、お役に立てなくて、ごめんなさい。

２年ほど前ですが留学カウンセラーとスクールマネージャー（スクール運営スタッフの当時の呼び名でしょうか？）が同時募集されていて、私は留学カウンセラー希望で応募してスクールマネージャーとして採用されました（理由があり辞退しましたが）。

その時の様子を・・・。

試験の流れ）
試験は書類選考と筆記試験、面接は４回でした。書類選考を通過した４０名が、１次面接後筆記試験を行い、その後当日に面接結果が出されて約半数の合格者はそのまま２次面接へ移りました（入試合否発表のようにドアに合格者の名前を貼り出してました）。後日合格者には連絡があり３次面接では人数は覚えていませんが５、６人だったと思います。４次面接は２人で、面接というよりもその時点で合格が決まっていて最終的な意思確認という感じでした。面接官からは約１０００通の応募だったと聞かされていたので、競争率は高いと思います。また最初の時点で採用人数などは決まってなく、良い人がいればそれだけの人数を採用するし、全く該当者がいない場合は合格者ゼロの場合もあります、と言われていました。

試験内容）
書類選考；
単に履歴書のみですが、ここでかなりの人数に絞られるので志望動機などの内容は大事だと思います。私は別に挨拶状というか英文のカバーレターの要領で、応募にあたっての思いなどを記して添付しました。
説明会；
１時間以上の、会社概要から職務内容、欲しい人物像と、かなり詳細にわたった説明会が最初にありました。
１次面接；
書類選考を通過した全員が１室に集められての集団面接です。１人ずつ名前を呼ばれ、起立して志望動機を２，３分で話します。この時、面接官は時間を見ています。とても良い志望動機を言っていた人でも、時間をオーバーして合格した人はいませんでした。また４０名が入っているので部屋もそれなりに広いです。声が小さくて聞き取りにくい話し方をしていた人も合格していませんでした。内容はもちろん、そういう所も見られていたんだと思いました。
筆記試験；
１次面接後、一般的な筆記試験と作文でした。筆記は特に準備もしていませんでしたが、難しいとは思いませんでした。作文は確か「仕事の遣り甲斐」というようなテーマだったと思います。
２次面接；
筆記試験後、合格者を２グループに分けて（１グループ１０名程）集団面接で質疑応答でした。「好きな食べ物は？」「好きな国は？」「生まれ変わったら男と女のどちらが良い？」というような、丸で仕事とは関係なさそうな質問が多かったです。雰囲気からして、答えの内容そのものよりも「話し方」などが重視されているように思いました。他の方が答えている間も相手の方を向いて話を聞いているか、自分が答える時も面接官だけでなく他の受験者も考慮してみんなに話し掛けているか・・・等、そういう振る舞いとかを見られているように思いました。
３次面接；
５名程での集団面接です。同じように質疑応答です。ごめんなさい、覚えている質問は「今朝の新聞で印象に残っている記事は？」だけです。私はかなり緊張していました。手をギュっと握らないと震えるのを止められないぐらいでした。当然何度もつっかえたりしながらの回答で、しっかり堂々と回答されている方もいて、もうダメだと思いましたが、その人が落ちていて自分が通っていました。面接官は、本当に身なりも振舞いも話し方も洗練されていて、受験者のみんなともスチュワーデスかアナウンサーみたいだね、と話していたぐらいでした（ジオスでは、その辺りもかなり厳しく教育されるらしいです）。最初はそんな面接官に圧倒されたのですが、あまり背伸びせず、等身大で頑張れば大丈夫なんだと思いました（＾ｖ＾）。
４次面接；
個人面接ですが、先に書いたように合格は既に決まっていて最終意思確認の場でした。ここは書くと長くなるのですが、私はせっかくここまで来たのですが、この面接で辞退を決めました。最終意思確認は、私のように受験者が辞退するかも知れない理由があってやっている事のようです。だいたい＃１の方が言われているような事ですが・・・。ジオスでは面接官に人事権があり採用の決定権があるようで、自分が採用した人間が「やっぱりツライから・・・」と言ってすぐに辞められては自分も立場上困ります、とハッキリと言われました。それだけ回転が早いんだと私も思います。

（長くなってしまってすみません）

こんにちは。

ジオスではありませんが、いわゆる英会話スクールの受け付け営業の職についていた事があります。（２社で）
スクール運営スタッフとは具体的にどういった仕事をするのでしょうか？
もし、以前私がしていた様な仕事であるなら、私の時は一次、もしくは二次までの面接があって一社については簡単な試験と、テーマに沿った論文を書かされました。もう一社は面接だけででした。
会社の体質にもよりますが、のびのびと自分のトークでやらせてくれる所とガチガチにマニュアル漬けにされてしまう所があったりします。
もし私の友人が英会話学校の受付の仕事をしたいと言っていたら、おそらく私は止めると思います(^_^;
それなりに英語を使う機会はありますが、結局は《営業職》なので、生徒を集められてなんぼという世界です。
英語が堪能な方ならなおのこと《これでいいのか？》と思われるような気がします。
もちろん人によっては楽しんで長く勤めている場合もありますが、結構職員の回転が早いのも事実だと思います。
的の外れた話をしていたらスミマセン^^;