アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

外出先の駐車場でノートPCを使っていたら、使えないはずのメール受信ができてしまいました。無線LANがどこかの会社か住宅のアクセスポイントに勝手につながってしまったのだと思います。
そのときはあわてて無線LANをOFFにして切断したのですが、もし、そのまま使いつづけたときは、どんな罪になるのでしょうか。どんな法に触れるのか知りたくなりました。
本人が知らずに接続が確立されていた場合でも、罪になるのでしょうか。

A 回答 (5件)

 #2です。

 補足のご質問へのお答えです。
 貴方のアドレス宛てのメールの送受信や、公開されているサイトの単なる閲覧ならば、まったく問題ないでしょう。 ただし、何人かの方のご指摘のとおり、貴方のPC本体のセキュリティ上の問題がありますから、むやみに接続することは大変危険です。 ご注意を。
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この回答へのお礼

補足に対する回答をいただき、ありがとうございます。
ウイルス等のセキュリティは別の問題とさせていただきたいので、ご忠告にお礼を述べるだけにとどめさせてください。すみません。

それと、無線LAN接続を使用してサーバへのアタックやパスワード破り等の不正使用を行なう点については、無線LANでなくても違法であることはあきらかなので、これも補足説明にお礼を申し上げるだけにとどめさせてください。すみません。

「他人が所有する無線LANアクセスポイントに接続することは違法か?」という本題については、これまでいただいた回答をまとめると、不正接続防止のための措置(MAC-ID指定やESSIDの制限等)がなされていないアクセスポイントへの接続は、(故意であっても)問題ない=すなわち違法行為ではないということなるわけですね。
疑問が解けました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/20 17:28

haru44さんの疑問は既に解決されていると思いますので、補足のアドバイスを。

:-)

第三者のアクセスポイントに接続して、インターネット接続した場合など、暗号化されていない通信はアクセスポイントの設置者等による盗聴の危険性があります。

そのため、#3の方もおっしゃっていますが、仮に街中で勝手に使えるアクセスポイントを発見しても使うのはやめた方がいいです。
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この回答へのお礼

こんばんわ。回答をいただき、ありがとうございます。
悪意のあるアクセスポイントが存在するかもしれないというお話ですね。考えてみれば、ありえない話ではありませんから注意する必要がありそうですね。

お礼日時:2005/06/17 23:27

たぶん罪には問われません。


無線LANの不正使用については、「不正アクセス行為の禁止等に関わる法律」という法律に抵触すると思いますが、この法律で規制されているのは「アクセス制御機能」を有するコンピュータシステムを不正利用することだけであって、アクセス制御機能のない(つまり防御が何も為されていない)オープン状態の無線LANアクセスポイントを利用することは不正アクセス行為の禁止等に関わる法律には抵触しないものと考えます。

ただしその無線LANアクセスポイントを通してネットワークに侵入した後、パスワードなどが設定されているLAN内のPCを不正利用することは、LAN内のPCを不正利用したことが不正アクセス行為の禁止等に関わる法律に違反します。外部サーバからのメール受信だけなら、それ自体は不正アクセスとは言えませんから、必ずしも法に触れるということはないと思います。

もっとも、そういったアクセスポイントであっても利用することは良いことではありません。一番の問題は、その無線LAN(あるいはその先の有線セグメント)に属する他PCがLANで感染するタイプのウィルスに汚染されていた場合で、この場合は「ただで無断利用」するはずが、いらないウィルスをもらってしまうことになりかねません。
信用できない(どこの誰が管理しているか分からない)PCと同じLANに入るというだけで今や相当のリスクですから、仮にセキュリティが何もない無線LANアクセスポイントを見つけても繋ぐことは止めるべきでしょう。
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この回答へのお礼

回答をいただき、ありがとうございます。
普段から無線LANを利用していますが、アクセスポイントを不正に使用されても帯域が少々使われるくらいではないかと安易に考えていたのですが、ウイルス等のリスクがあるということには気がつきませんでした。
最悪のケースを想定すると、ノートPCの電源を入れたまま駐車場の車の中に放置したりすると、どこかのアクセスポイントにつながることによってウイルスを取り込んでしまう危険性があるということですね。
うーん目からウロコが落ちました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/17 23:25

 こんにちは。

結論からいえば、罪にはなりません。
 専門的に言えば、犯罪とは「構成要件に該当する、違法で有責な行為」、分かりやすく言うと、ある行動が、法律の定めた形式に合致し、かつその行動が法律的に違法と評価された上で、その責任は行動した人に負わせるべきである、と判定されなければ罪にはなりません。また、原則として、故意がなければ処罰されません(もちろん、一部の罪については、過失の場合でも処罰されます)。
 あなたの場合、不正な目的に基づいて、故意にPCを操作したわけではありませんから、「不正アクセス防止法」や「個人情報保護法」等の処罰規定には該当しません。だたし、使えることを知ったのが偶然だったとしても、これ幸いに、と興味本位や不正取得の目的で操作を続ければ、その時点から犯罪になりますのでご注意ください。

この回答への補足

回答いただき、ありがとうございます。
さらに質問なのですが、接続できることを知って、メール送受信やウェブ閲覧等の、一般的には違法でない行為を続けた場合には、これは犯罪になるのでしょうか。
もちろん、無線LAN接続を利用(悪用)して、パスワードを破ろうとしたり、サーバにアタックをかけたりするのは犯罪だと思いますが、他人のアクセスポイントに接続している、ということ以外が違法行為でない場合、他人のアクセスポイントに接続し続けることは犯罪になるのでしょうか。
すみませんが、ちょっと謎が深まってしまったような気がします…

補足日時:2005/06/17 23:16
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罪にはならないんじゃないかと。



無線の場合何処に飛ぶのか分からないので、不正接続防止対策(接続認証のパスワード化、接続MACアドレスの固定化等)をLANネットワーク管理側でしなくてはならないと思われます。
あなたが認証パスワードを盗んで接続したりしていなければ罪には問えないんじゃないかと。

コードレス電話の通話内容を他人が無線機で聞いても罪に問えないのと一緒じゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
何も盗んでいないので(帯域を少々使ったかもしれませんが)、罪にはならないということですね。
不正接続防止対策をしていないアクセスポイントは、他人からの使用を許可しているという位置付けになりそうですね。

お礼日時:2005/06/17 23:15

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