RICHED32DLLが壊れた

現状のレポートから判断できる対策は

１．ワードパット自体を入れなおす
２．システムリソースを多くする

の2点かと思います

ワードパットの入れなおしの際、念のためにwindows CDをいれておいてください。

スタート→設定→コントロールパネル→アプリケーションの追加と削除
と進み上記タブからwindowsファイルを選択します。数秒のサーチののちに画面が表示されますので
ファイルの種類の中のアクセサリを選択（反転）した状態で下のほうにある設定タブをクリックします
ファイルの種類の右側にあるバーを下にどんどん下げていくとワードパットのチェックボックスにチェックが
入っていると思いますのでそこをクリックしてください。するとチェックが外れた状態となります。
そして一番下にあるOKを押すと画面が変わるので、今度は右下の適用をクリックします。
これでワードパットの削除は完了です。
そのまま再インストールを行います。
手順は削除と同じようにして進めてください。今度はさっき外したワードパットのチェックボックスに
チェックをつけて下にあるOKを押します。画面が変わるのでさらに右下の適用を押します。

ファイルのコピー元を聞かれる画面が出たら、CDドライブのWIN98フォルダーを選択してOKを押します。
お使いのPCが自作機でない（メーカー製）ならばc:\windows\options\cabsというフォルダーがあると
思うのでそちらを選択して頂いても結構です。
コピーが完了すれば再インストールは完了です。ワードパットを立ち上げてエラーが出るか確認してください。

これでもエラーが出る場合はやはりリソースの不足も考えられます。これは使用状況により対処方法が違うので
これ！と決め打ちした手順を説明することができません。下記URLに手順や説明が載っておりますので、ここを
参照してみてください。もしここを読んで手順等に不安がある場合は、身近な詳しい方に実機を見ていただき、
設定してもらうほうが良いと思います。リソース不足の解消には直接レジストリ操作に関わる部分もありますの
で。

説明が長くなりましたが、ここまでの手ごたえとしてはワードパットの再インストールで解決するので
はないか？と考えておりますが、また何かありましたらお知らせください。

御武運を。

参考URL：http://homepage2.nifty.com/winfaq/sysres.html

ありゃ？一単語抜けてましたね、申し訳ない。

＞上部タブの中からシステムファイルチェッカーを実行します

上部タブの中からツール→システムファイルチェッカーを実行します

に読み替えてください。

失礼致しました。

まず起動ディスクを作成します。

（コントロールパネル→アプリケーション追加と削除→起動ディスク）

起動ディスクで「Start with CD-ROM support」で起動して、
Win98のCDを入れ、以下のコマンドを入力
　extract /a d:\win98\win98_40.cab riched20.dll /L c:\windows\system
※CD-ROMがDドライブで、HDDのWindowsがCドライブの場合

これでどうでしょうか？

windows98SEのCDを入れておいてください

スタート→ファイル名を指定して実行→msinfo32.exeを実行します

上部タブの中からシステムファイルチェッカーを実行します

インストールディスクからファイルを一つ抽出するを選択し、下の欄に

RICHED32.DLL と記入して開始を押します

復元元の右にある参照を押し、ＣＤドライブ内のＷＩＮ９８フォルダーを選択します

ファイルの保存先はc:\windows\systemです

OKを押し次に進むとバックアップフォルダーを聞かれますのでそれもOKを押します
バックアップしない場合はスキップを押しても結構です

ファイルの抽出が完了しましたと出れば成功です

頑張ってください

OSのCDからRICHED32.DLLを検索してWindows\Systemの下に上書きで入れてください。

上書きで入れれないようでしたら、再起動をかけてSEFEMODEで起動してから
もう一度いれてみて下さい。
SAFEMODEの立ち上げ方はパソコンによって違いますが、多分BIOS読み込んだ後
CtrlキーかF8キーを押しっぱなしで起動できます。