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乗車中に自転車で追突されました(相手が過失100)
事故後の私の対処法をこちらで質問済みですが↓
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1412639
示談交渉してきている相手の弁護士は、かなり手強く、太刀も悪そうで…
無料相談の弁護士に「その弁護士が所属している合同法律事務所はどんな些細な事でも首を突っ込んでお金を儲けようとするし、共○党の息がかかっている。本裁判へ移行したら法律的にあらゆる事を並べ立てて、賠償金を減額してくるでしょう。対抗するには公○党系列の弁護士を雇った方がいい」と言われました。

小額訴訟には正規ディラーの見積り105000円と10日間の代車費用65000円の合計17万円で申し立てをし、弁護士は雇いません。

小額訴訟から本裁判へ移行して、裁判を経験された方いらしゃいますか?
私の場合は、相手の手強い弁護士に、減額されること無く、損害賠償の金額を相手の加害者に支払ってもらえるでしょうか?

アドバイスをよろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

no.6補足


私は、無視すれば逃げとおせると考えた相手に
大変立腹し、訴訟しました。
私自身は、車両保険に入っているので、自己の修繕は
保険でできましたが。
・8年、18万kmも乗っている車なので、修繕する意義が小さいこと。
・自分に全く責任がないのに、保険を使うことで、
3年間で11万円UPすること。
・保険会社の対応があまりにもサラリーマン的で、
相手が保証に応じないなら放っておきましょう
という保険会社態度に対し、裁判の状況などを伝えて、カツを入れたかったので訴訟しました。
余談で6月後、事故にあったと記述しましたが、交差点事故の相場は、8対2が相場だそうですが、
自己の保険会社など当てにせず、相手の保険会社と
交渉し、感覚的には10:0の成果を得ました。
勿論、自己に過失がある場合は、保険会社に任せてしまいますが。
どうか、あなたが納得できる成果を出せることを
祈念しております。
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この回答へのお礼

私も保険を使うと、免責は0ですが、2回目の事故では10万円かかってきますし、等級も上がります。
その割に保険会社は修理代をこれまた1円でも安くなるように済ませようとします。
保険を使うと修理代を私が支払うことはありませんが、追突相手からも安上がりの修理代が請求できて、結局私に高い保険料が残る(-.-)と言う始末。
そんな保険のからくり!?にも憤慨しています。

まわりの身内、主人は自分の仕事が手一杯で「お前に任す」状態
実父母は、「怪我がなかった分だけこれ幸いで自費で壊れたテールランプを直して、傷は上から塗料を自分で塗れば?いつかは傷は行くのだから、人を恨めば穴2つよ」と事なかれ主義

でも、納得出来ません。
ここまでくれば私も意地と申しますか、同じようにまわりの人にカツ!を入れるのに、納得できる成果を得られるようにします。

最後に、本当に色々と丁寧にアドバイス有難うございました。
こちらへ相談しなければ知りえなかったことをたくさん教えていただけた皆様にも感謝致します。
どうも有難うございました。

お礼日時:2005/06/09 07:35

NO.5補足


全て、板金屋の見積もりで済ませました。
なお、見積額は、値引きなしの新品取り替えで
満額だと思います。(相手が交渉に応じないなど
悪質でしたので、目一杯請求しました)
車は、8年使用のRVでした。
また、修理見積もりは高額ですが、修理しなくても
全く影響のないへこみでしたので、修理しませんでした。
余談ですが、それから6月あと交差点で一時停止無視の
車にやられまして、約40万円いただき。車検も近かったので、2月乗車して新車を購入しました。
専門的なことは、あなたの加入する保険会社に聞くことを
お勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
見積書で大丈夫なんですね。
私の車は軽ですが、去年の12月に新車で購入。
買物や子供の幼稚園の送り迎え等のチョイ乗りでまだ走行距離は2500です。(T_T)
保険会社にも相談して、最終的に訴訟がこじれそうでしたら、車両保険を使うつもりで相談し、
損害を査定する人が、派遣されて来て言ったのが、
「車両保険を使っての修理代は5~6万程」で、
相手には最高でも6万の請求しか行かないそうです。
保険屋が入れば修理代は、これまたすごく減額されるんですね。
(代車特約に入っていなかったので、代車代は保険からは別途出ないそうです。ただ保険会社契約の板金屋で直せば、
無料で代車は貸していただけるそうですが、料金は発生しないので相手には請求は行きません)
それに保険会社には正規ディラーの見積りはまったく通用しないんですね。

何が何でも、訴訟して17万の満額いただくつもりです。
弁護士さえ間に入ってこなければ、8万円で示談は成立していたのに、
本当に、このタチの悪い弁護士は、示談交渉して来てるのに、かえってわざと話しを拗れさせてるような気がします。
それで、依頼者の人からも手数料等、上乗せして貰うつもりなんでしょうか?

kmasumiさんはすごいですね。
今は、カッカ!きてますので、やる気満々って感じですが、
訴訟するのにもやはりその期間、パワーと申しますか気力を維持出来るかどうか?
今から簡易裁判所に訴訟して、1ヶ月半後に審判だそうです。
私も日々の生活もありますので、その頃には忘れてしまいそうです。(T_T)

でも、
色々とたくさん為になるアドバイスをお答え下さった皆様有難うございました。
また、この訴訟が終わり、一段落致しましたら、自分のHPで公開しようかとも考えています。
どうも有り難うございました。m(__)m

お礼日時:2005/06/08 19:40

no.4補足です。


1回目の裁判で、裁判長が原告(弁護士)に
対し、「反論の余地がないと思いますが」と
切り出され、百ゼロで和解しませんかと
双方に聞きました。特に私に異存はないので
応じました。(判決を望むのであれば、
日にちを要すということでした)
当方の指定期日以内で、和解金が全額
振り込まれてきました。
要した期間は、告訴して2、3月だったかな?
写真は、車の破損箇所(1、2枚)
事故現場手前150mから(1枚)、
事故現場過ぎ20mから(1枚)、事故現場(1枚)
事故現場を横から見た写真等で合計5、6枚だったと
思います。裁判官に位置関係、自己に過失がないことを表明する為に写真に位置関係等の説明を付けました。以上でございます。
誰が読んでも誤解のないよう簡明に
作成してください。

この回答への補足

お返事、有難うございます。
一回目の裁判で和解されたのですね。それでも2~3ヶ月…
随分と日数がかかるんですね。私の場合は、相手はあっさり引き下がりそうな弁護士ではなさそうで、
控訴され、半年くらいかかりそうです。

期日がかかると言うことから、最後にもう一つ、お聞きしたいのですが、
損害賠償の請求金額は見積書で申告されましたか?
そうでしたら、裁判中、車は修理なさらずにそのままおいて置かれましたか?
それとも、修理されて領収書を添付されましたか?

私の場合は傷は、運転には差し支えなく、
(テールランプは割れているので雨水が入る恐れがあり、ハッチの傷は錆びてきていますが…)
他の方のここのアドバイスで、先に修理してしまったら証拠隠滅になるおそれがあるとのことですので、まだ修理はしておりません。

修理はせずに正規ディラーでの見積書とトヨタレンタカー等のおおよそのレンタカー代で訴訟をして、満額いただいてから、自分の思う(最初の板金屋)で修理するのは可能でしょうか?

それとも、先にディラーで修理をして、レンタカーも借り、それに伴った領収書で訴訟した方がいいでしょうか?

補足日時:2005/06/07 08:00
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NO.1の補足です。


相手は、車です。
当初29万円の訴訟で、相手の普通裁判への変更に
伴い代車料+で39万円に変更し満額頂きました。
計測は、メジャーで自分で計測し、
自分の車の被害状況、事故現場の状況を裁判官が
見たいであろう視点から、色々な視点でデジカメで
撮影し、説明を加え(撮影位置など)自分の
プリンタで印刷し、陳述書に添付しました。
私の感想としては、裁判所の事務官はとても
親切でした。良く聞けばいいと思います。

この回答への補足

お返事有難うございます。
重ねて質問で、申し訳ありませんが、
・お写真は合計何枚を提出されましたか?
・訴訟を裁判所へ起こされてから、何日で判決が下りましたか?

お手すきの際にご返答いただけましたら幸いです。
よろしくお願い致します。

補足日時:2005/06/06 10:40
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 最高裁のHPに、質問者さんのケースにぴったりの訴状の書式例が載っていますので紹介します。

訴状の書き方の注意事項も載っています。

 書式例は、停車中の原告の車に、後方から被告の車がぶつかり、車の後部バンパーやバックライト部分が壊れたという交通事故による物損の「損害賠償請求事件」です。
 さらに、訴状(例)の請求額が、修理費用150000円、代車使用料50000円と、質問者さんのケースとそっくりです。

 裁判所HP(下記、参考URLに貼っておきます)から、左側のINDEXの「裁判所に提出する書式例集」を開いて、「第2簡裁民事関係」の「損害賠償(交通事故による物損)請求」をクリックして下さい(書式もダウンロードできます)。

 ここからは、私見ですが、物損事故で慰謝料(=精神的苦痛に対する賠償)を求めた場合、その慰謝料の金額について、原告(=質問者さん)が立証責任を負います。慰謝料のような“あやふやな”ものは、相手弁護士にとって突っ込みやすい争点だと思います。

 初めての裁判で、相手の土俵で闘ってはいけません。質問者さんは、自信をもって主張できる自分の土俵で主張されるべきだと思います。正規店の出した修理費や代車費用は、質問者さんが自信をもって相手に堂々と主張できると思います(相手の弁護士が反論しにくい争点だと思う)。

 裁判では、請求額の満額が認められることも珍しくありません。それに、判決で、請求された修理費を減額するには、例えば過失割合とか何らかの理由が必要です。今回の請求額は、妥当な金額の範囲内だと思いますし(裁判所の書式例に載るくらい)、“完全勝利”を目指すためには、変に打算的なことは考えないほうがいいと思います。

 それから、訴状には、必ず「仮執行の宣言」の欄にチェックを付けて下さい。仮執行宣言があれば、被告が支払わない場合、すぐに強制執行の手続きに入れますから(相手に対するプレッシャーにもなる)。

※最高裁HPは、けっこう使い勝手がいいです。左側のINDEXに「下級審主要判決情報」を開いて、「検索ページ」をクリックして、「任意の文字列」に「簡易裁判所」と入力して「検索実行」してみて下さい。参考になりそうな簡易裁判所の判決がいっぱい出てきます。

参考URL:http://courtdomino2.courts.go.jp/home.nsf
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この回答へのお礼

こんにちは。またお世話になります。
やはり慰謝料はいただかない方がいいですね。(この変な弁護士からは相当に精神的苦痛は与えられてますが…)

>「仮執行の宣言」の欄にチェックを付けて下さい。
分かりました!忘れずにつけるように致します。

参考のHPもとてもためになりました。
いつも親切で丁寧なアドバイス、有難うございます。感謝致します。m(__)m

お礼日時:2005/06/06 10:34

>減額されること無く、損害賠償の金額を相手の加害者に支払ってもらえるでしょうか?



この回答だけならば「かなり難しい。」です。
何故かと云いますと、手強い弁護士であろうとなかろうと、又は、○党系列の弁護士であろうとなかろうと見積額や代車の費用をそのまま認めるわけがないからです。
なお、気になる点に慰謝料が加算されていません。
これからでも遅くはないので30万円ほどの慰謝料も追加請求して下さい。精神的にも苦痛を受けているのでしようから。
裁判所は、全体的に見て金額を決めてくれます。かなり削られますが。

この回答への補足

アドバイス有難うございます。
今回、相手の過失100の為、車保険屋は介入出来ないのですが、幸いにも親切に当方の相談にはご対応いただけております。
車両の損害状況は既に車保険会社に通告し、正規ディラーの見積書をみていただいた所、今回の事故の損害の全てを相手に請求することは出来るそうです。
今の段階では、相手の弁護士にこのまま納得できない示談交渉なら、小額訴訟を考えてると伝えて、反応を待っている段階です。
私が今回の事故の部分を車両保険を使って直せば、
(その際は、私の希望する所で修理出来る)
車保険屋が相手弁護士との話し合いになり、
私自身はこんなにも悩まなくてもいいのですが…、それは腑に落ちません。
今さら、遅いのですが、車保険に弁護士特約を付加しておくべきでした。(T_T)今回の場合、等級も保険料も上がることなく、弁護士の方が対応してくれるそうです。
警察にも事故届も出し、見積り通り正規ディラーで直してもらい、かかった費用の車両の修理代・同クラス車両レンタカー代の領収書、
つまり、今回、私が受けた物損害のみ17万円で、#1の方のご提案いただいたように、裁判しても減額されるでしょうか?
慰謝料の件は全然考えていなかったです。
正直にと申しますが、ストレートに私が今回の事故で被った被害金額、あくまで車の修理の際にかかった費用のみを訴えようと思っておりました。
その方が、判事にも理解していただけるかと…、
かえって慰謝料を請求する方が、ふっかけているといいますか、悪印象を与えるのでは内科と思うのですが、いかがでしょうか?
やはり、慰謝料も加算すべきでしょうか?

補足日時:2005/06/03 09:48
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追突され少額訴訟し、相手に通常訴訟に変更され


百:零で和解した経験があります。以下に要点を
記載しますのでご参考にしてください。
・相手、弁護人との戦いと思わないこと。
 即ち裁判官を納得させることに徹すること。
・陳述書は、日を変えて少なくとも10回以上
見直しを行う。分量は、A4で5枚以内で、
客観的に中学生でも分かるよう 記載する。
・現場の測量、現場写真、被害写真を準備する。
・相手の言動、自己の対応も記載
・警察官の現場検証、感想などを述べていれば、
これも利用する。
・陳述書には、たった数秒のドラマであるが、図解し、
 秒単位くらいで、事故の模様を事故前から事故後まで、 付け入る点がないよう記載する。
・自己の加入する保険会社の社員、顧問弁護士に陳述書を
 見てもらい、客観性、理解等を点検してもらう。
(百:零では、保険会社は積極的に動いてくれません)
・陳述書の提出は、裁判官が読む時間だけを確保し、
 裁判の2、3日前に提出し、裁判時、相手が反論を
 考える余裕がないように進めること。

以上、目撃者、証拠が乏しいですので、裁判官に
「原告には反論の余地がないと思いますが」、
と言わせるまでのストーリーを展開してください。

この回答への補足

ご回答有難うございます。とても参考になりました。

重ねて質問なのですが、現場の測量はメジャー等でキッチリ測量されたのでしょうか?
おおよそでも、構わないでしょうか?
(警察官に届けた際は、双方の話しを聞いて、私の車の被害状況確認はしましたが、測量まではしていませんでした)

現場写真・被害写真は、デジカメで撮りパソコンのプリンターで印刷したものでもいいですか?
それとも、写真プリントしたものでないとだめでしょうか?

kmasumiさまは、お幾らの損害金を訴訟されましたか?
その時にお相手は車での追突でしたか?
軽車両(自転車)だったでしょうか?

ご回答いただけましたら幸いです。よろしくお願い致します。m(__)m

補足日時:2005/06/02 16:47
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この回答へのお礼

補足のご回答も有難うございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2005/06/06 10:46

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