A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
特許申請の方法は特許事務所や国際特許事務所のホームページで結構詳しく書かれています。
一番重要なのは、その発明が本当に特許申請する価値があるかどうかを知る事だと思います。
特許申請・出願の価値があるかどうか無料で鑑定してくれる国際特許事務所があるようなのでリンクしておきます。
特許出願・特許申請の方法
http://www.matsuda-pat.com/tokkyo-houhou/
特許申請・特許出願の流れ
http://www.matsuda-pat.com/tokkyo-nagare/
参考URL:http://www.matsuda-pat.com/
No.6
- 回答日時:
お答えします。
特許出願などの出願がインターネット上でできるようになりました。
しかし、素人の方は自分で「これでよい」とご判断されて出願する場合落とし穴に落ちてしまう可能性があります。出願する場合は各地に設けられている「知的所有権センター」をご利用になられた方がよろしいかと思います。「知的所有権センター」では月に2度ほど無料で弁理士に合いアドバイスを受けることができます。自分が作成した特許出願書などを読んでもらい指摘箇所を修正して出願されればよろしいかと思います。また、出願するときは。「知的所有権センター」に頼めば無料で特許出願してくれます。ここで出願するとき電子出願担当者は書式など詳細を調べて修正するところは修正して特許出願してくれるのでトラブルを未然に防ぐことができますのでお勧めです。尚、弁理士にも担当者にも守秘義務があるので漏えいしてしまう懸念はありません。
No.5
- 回答日時:
fumifumifumiさん、こんばんは。
私は特許事務所に勤めています。
>特許の申請方法を教えて下さい。
揚げ足を取っていると思われては困るのですが、特許関係は「申請」とは言わずに「出願」と言います。
どの程度の知識がおありで具体的にどのようなことをお知りになりたいのかがよくわからないので非常に回答しづらいのですが、全くの素人の方で単純に知識として知っておきたいということだとしたら、特許出願するためには、特許願を作成し、それに明細書、要約書及び必要に応じて図面を添付して、出願料を支払うことが必要です。
特許願や明細書等の書き方については、他の人の回答を参考にしたりしていろいろ調べればわかると思います。
>インターネットなどでも特許申請出来るのですか?
現在、特許関係は原則としてオンライン出願です。書面で出願するとデータを電子化するための手数料(一般的に出願料より高い)を取られます。
オンライン出願というのはプロバイダを通さず直接特許庁に回線をつないで行うもので、特許庁から専用のソフトを配布してもらわないとできません。その手続きを行っていない人は、書面で出願して前記の電子化手数料を支払うことになります。
また、オンライン出願するためには、出願料等の諸費用を支払うために一定の金額を予納しておかなければなりません(この辺のことは女性事務員がやっているので、申し訳ありませんが私は細かいことまでは知りません)。
ちなみに、出願するだけでは特許になりません。特許を付与するのに値する発明であるかどうかを特許庁の審査官に審査してもらわなければなりません。そのために、出願審査請求というものを出願と同時又は出願から7年以内(10月1日から法改正で出願から3年以内になりますが)に行う必要があります。審査請求にはまたお金がかかり、これは出願料と前記の電子化手数料とを加算した金額よりも高くなります。
審査の過程で審査官がすでに似たような発明が公表されていたり出願されていたりしていることを発見すると、出願人(又は代理人)宛に拒絶理由が通知されます。これに対して出願人は反論があれば意見書を提出したり、明細書を補正をすれば拒絶理由が回避されると判断すれば補正書を提出したりすることができます。意見書や補正書も原則としてオンラインで提出しなければなりません。(書面で提出するとまたお金を取られます。)
特許出願の経験豊富な大企業の出願でも、1回も拒絶理由通知がされずに特許になるものは半分にも満たないようです。
意見書や補正書によって拒絶理由が解消し、そのほかにも拒絶理由が見あたらなければ、特許査定がされます。
特許査定後30日以内に、出願人は特許料(3年分)を支払わなければなりません。もちろん、4年目以後も定期的に特許料を支払わなければなりません。
うっかり忘れたままにしておくと、特許権が消滅してしまいます。
とにかく、特許を取って維持するためにはやたらにお金がかかるし、出願から特許後の管理まで、非常に面倒なものです。
かなり長々と説明しましたが、まだご不明なことがおありでしたら補足に記入してください。
また、私の回答で不足な点があれば、おそらくkawarivさんが補ってくださると思います。
No.4
- 回答日時:
特許庁へ申請すれば申請用の無料のCD盤を貰えると思いますよ。
それでインタ-ネットでも出願はできると思います。特許庁へ電話で確認されたら如何ですか。
私もCD盤を持っていますがその時にはパソコンの習い始めでワ-プロで申請しましたがインタ-ネットが出来始めたら特許の種が無いので次回の時は電子出願をして見ます。
No.3
- 回答日時:
私はこのページで勉強して、相談に乗ってもらいながら出願しました.
http://www.jade.dti.ne.jp/~isokane/index.html
実践的な事項を詳細に具体的に書いてありますので、変に型にはまった書籍よりもはるかに参考になります。
自力出願(素人が明細書を作成)する際のリスクも詳細に解説してありますので、じっくりと検討して見られてください.
もし、あなたが出願しようとしている発明が「大発明」なら、やはり弁理士に依頼することをお奨めします.
参考URL:http://www.jade.dti.ne.jp/~isokane/index.html
No.2
- 回答日時:
fumifumifumiさんが申請の経験がないのであれば、弁理士の相談の上、申請されては如何でしょうか?
それとも、単に申請方法が知りたいだけでしょうか?
以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「特許庁」
この中で左端の「制度紹介:権利を取るためには」⇒「特許権を取るための手続」⇒「所定の書類」⇒「よくある質問」
ご参考まで。
補足お願いします。
参考URL:http://www.jpo.go.jp/indexj.htm
No.1
- 回答日時:
特許庁への特許の申請手続きには、書面による手続と電子(オンライン)手続とがあります。
詳細は、参考URLをご覧ください。
特許出願手続きのリンク集です、手続の参考にしてください。 http://allabout.co.jp/family/invention/subject/m …
参考URL:http://www.shiga-irc.go.jp/jiii/pc-ap/sinsei.htm
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