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この間、家の廊下に使っていた蛍光灯が、付かなくなっている事に気づきました。
何の事はなく、いつもの様に新しい蛍光管に交換すると、前よりもいっそう明るくなったのですが、そこで“フッ”と疑問がわきました。

普通の電球ならば、フィラメントが切れ、通電しなくなって、その役目を終えるのが普通ですよね。
だから、白く濁ったガラスの中に切れたフィラメントが落ちてて、シャカシャカ音を発てたりするのですが、蛍光灯が切れるって、どういう状態なのでしょうか?

その蛍光管が、器具などの故障でなく、いわゆる“寿命”で切れたという確認を道具を使わずに確かめる方法ってないんですかね?

そもそも、蛍光灯にはなぜ“グロー”なる点灯システムを必要とするのでしょうか?(いらないってシステムのものも多くなってきたみたいですけど…)

長年使ってきて、今更って疑問なんですけど…
どなたか解かります?

A 回答 (4件)

 蛍光灯の仕組みについては、こちらのサイトが参考になるかと思います。



 このサイトでおわかりになるかと思いますが、蛍光灯にも両端に電極があって、ここから放電した電子により発光するようになっています。つまり、この電極が劣化したときが蛍光灯の寿命になります。
 古くなった蛍光灯を見ると、両端部が黒くすすけたようになっていることが判るかと思います。この状態が続くとやがて点灯しにくくなり、最後には全く点かなくなります。つまり、黒くなり始めたらそろそろ寿命と考えていいと思います(実際はそれからもう少し持ちますが)。

参考URL:http://www.discovery.panasonic.co.jp/electricity …
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この回答へのお礼

さっそくの御回答ありがとうございます。
panasonicのサイト、大変参考になりました。

お礼日時:2005/05/17 18:31

過去の似たような質問です。

参考にどうぞ
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1344723
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。
参考にさせていただきました。

お礼日時:2005/05/18 13:05

>蛍光灯が切れるって、どういう状態なのでしょうか?


蛍光灯の場合も(電球とはちょっと違いますが)管の両端にフィラメントがあり、そこに通電して管の中に電子を飛ばして、蛍光物質を光らせています。
従って、長く使っている管の端のほうが黒ずんできて、いずれフィラメントがダメになり、点灯しなくなります。
>その蛍光管が、・・・・確かめる方法ってないんですかね?
上にも書きましたが、使っているうちに劣化してきて、管の端部が変色してきていたら、もう寿命と思って(切れる前でも)交換の準備をしたほうがいいでしょう。
確かめる方法としては、テスターを使って各部分の通電を測る等がありますが、卓上スタンドならまだしも、ルームランプでは作業が大変でしょう。
"蛍光灯 仕組み"等をキーワードにしてWEB検索すると、蛍光灯の解説サイトが見つかりますので、覗いて見てはいかがでしょうか。
たとえば↓これなど
http://koyodenki.co.jp/know/system.html
http://www.discovery.panasonic.co.jp/electricity …
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
やはり、あの黒ずみを目安にするのが一番なのでしょうか。
なんか「もうちょっと持つんじゃないか」って、ケチ根性出しちゃうのがいけないんですよね。

お礼日時:2005/05/17 18:42

蛍光灯は放電により紫外線を出して管壁の蛍光体で可視光に変換しています。



フィラメントから電子が出なくなったら“寿命”ですが検査装置は知りません。

放電開始電圧は高いのですが、放電を維持するのは100ボルトで充分なようです。

最近はインバータ回路でチラツキを少なくすると共に点灯回路にも使っているようです。

点灯システムとしては、ラピッド、グロー、電子式(インバータ)の3種類を知っていますが他にもあるかもしれません。
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この回答へのお礼

御回答、感謝いたします。
点灯システムにも、いろいろとあるんですね。
勉強になりました。

お礼日時:2005/05/17 18:36

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