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こんにちわ、jixyoji-と申しますm(__)mペコ。

9月11日(火)に世界貿易センターが全壊したのは周知の事実ですが、昨晩のNHKで周辺の4つ(?)のビルも全壊、半壊したそうですがそれは世界貿易センタービルを中心とする「擁壁」内にあったが為軒並み地面に落ちていく感じで倒壊したようなのですが、その「擁壁」をgoogleなどで検索をしましたが今一よくわかりません。一個住宅の「擁壁」に関してはたくさんあるのですがビルに関する「擁壁」のサイトが見つかりません。素人なのでどなたか詳しい方専門家の方、ビルの「擁壁」は日本はどうなってるのでしょう?詳しいサイトもあれば教えて下さい。

日本は大型ビルはかなり地中まで基礎を打ち込みますがアメリカと日本では建築工法そのものが全く違うのでしょうか?もし日本の例えば新宿の東京都庁が世界貿易センタービルと同じ状況になったら地下7階位のクレーターができ尚且つ周辺ビルも全壊、半壊しますか?それと日本の各ビルの建築工法、基礎や擁壁がどうなってるかそのビルの管轄の行政に行って見るのでしょうか?宜しくお願いしますm(._.)m。

A 回答 (2件)

 世界貿易センタービルを中心に大きな地下街がありました。


 ちょうど弁当箱のうえにビルが並んでいる様子を考えてください。
 で、ほぼ中心の世界貿易センタービルが倒壊したため、弁当箱のふた(ビルから見れば地面・地下街から見れば天井)の部分がもろくなり、結果として周囲のビルも次々と倒壊することになりました。
 日本では耐震基準などから、基礎工事を地中まで行うためにこのような倒壊の仕方はしないでしょう。(素人ですので、この辺は専門家の方の回答をお願いします)

 地下7階のクレーターというのは、つまりそれだけ地下街が大きかったという事でしょう。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございますm(._.)m。

なんと・・・そういう構造だったのか・・・(゜_゜;)。確かに地下街などは狭い都心部でスペースを有効活用できて便利は便利ですがあのような危険と隣り合わせになるのですね・・凄く怖いです`s(・'・;)。幾ら日本のビルの耐震構造が地震に強いとは言え、ボーイング767級の飛行機が特攻をかけたら全壊は免れないことがわかった以上何かあった高層ビルからできるだけ遠くへ逃げないと巻き込まれる可能性が大きいみたいですね(゜o゜)。地下街や地下鉄の上にビルが立ち並ぶ場所へはこれから充分気をつけたいと思います

どうもありがとうございましたm(_ _)m。

お礼日時:2001/09/19 15:51

 すでに調べられたと思いますが、簡単に言えば擁壁は土留めの壁ということになります。


すなわち、#1でのaltyraさんの例えを借りると「お弁当箱の壁」が擁壁ということになります。

 で、私は現地を知らないんでなんともいえないんですが、多分基礎工事はちゃんと地下まで
やっていたと思われます。
 でないと、あれだけの高さのビルを維持することは不可能です。
 多分お弁当箱にお箸を貫通させた状態を想像していただいたほうがいいですね。

#地下街の道路部分は、地上でも道路部分であるはずです。

 で、まず貿易センタービルが倒壊したために瓦礫で一緒に地下街を覆う道路部分が崩壊。
地下街の天井部分はビルを側面から支えていたために、そのバランスが崩れ連鎖して倒壊…
って感じです。

 で、新宿に似たような攻撃を受けた場合…同様のことはありえます。 
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この回答へのお礼

解答ありがとうございましたm(._.)m。

「多分お弁当箱にお箸を貫通させた状態を想像していただいたほうがいいですね。」なるほどわかりやすい例えですね(゜o゜;)。バランスが崩れて連鎖倒壊したんですね・・・うむむ・・・それが新宿の副都心にも当てはまるとなると尚更震えてきます(+_+)。

ちなみに9月19日(水)の読売新聞の夕刊に高層ビル倒壊のメカニズムを専門家を交え解説していましたがどうもビルが倒壊するか否かはほんのわずかの差だと結論づけていました。やはり高層ビルへボーイング767級のジャンボ機が特攻する事を想定してビルは建築されていないので(当たり前ですが( ;^^)ヘ..)幾らコンピュウターシュミレーションしたところで何とも言えないのが事実かもしれないですね(^_^;。

どうもありがとうございました(^^ゞ。

お礼日時:2001/09/20 17:23

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