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9月末から10月にかけにツアーでトルコ旅行の予定です。
しかし、今の中東情勢を考えると今回は見合わせるべきかなと思っています。
旅行会社は、トルコは問題ありません。と言うのですが・・・
外務省の海外の危険度も以前とまったく変わりなく1のままです。
この時期自分から中東に近づくべきではないと思うのですが、行けるものなら行きたい気持ちがまだありなかなか決心がつきません。
同じように近々海外旅行を計画されていらっしゃる方等のご意見をお聞かせください。

A 回答 (3件)

2月にトルコに大学生の娘と二人で個人旅行しました。

エジプトも考えたのですが、外務省の知り合いに止められました。トルコはカッパドキアに1泊2日のオプショナルツアーを頼み、イスタンブールに5日ほど滞在しました。
イスタンブールの治安は悪くないと思いますが、あちこちに警察官がいて、やはり物々しいかんじでした。
治安というより、気を付けていただきたいのは、絨毯などの押し売りです。私たちは大手旅行会社に手配を頼み、カッパドキアを旅しましたが、絨毯工場の見学と言って連れて行かれたところは絨毯ショップで1時間以上ふたりだけで‘監禁‘状態。買うまで出さない!というかんじで本当に怖かったです。トイレに行く、と言ってダシュツしましたが、そのあとガイドの態度が豹変!
ほんとうに恐ろしかったです。結局観光は2時間ほどで、あとはトルコ石、絨毯、陶器の店で押し売り!
気球も雪が積もっているのに、無理やり乗ることを勧められ(一人180ユーロ)、また断ると激高!
本当にひどいガイドでした。治安よりガイドに注意です!イスタンブールは東洋と西洋が「まじりあった素晴らしい都市でしたが
私たちは二度と行きたくありません。
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前回の補足をさせていただきます


外務省の危険度が遅いについてですが、事が起きてから初めて発することが多いような気がするからです。確かに事前に「選挙があるから気をつけろ」とか有益な情報もありますが、○月×日にテロが起きたので注意。○月×日に誘拐があったので注意。という事故があったための注意が多いです。
しかし戦場のような場所で無い限り、そのような行為は1回とか2回。
連続して多数発生する事案じゃないものがほとんどです。

ですから予想するにトルコに危険度が出されるのは、「トルコで何かが起こった場合」と考えるのが妥当でしょう。 その何かに関わるのが誰かは、神のみぞ知る事です。。。。。

危険度を下げるのが遅いにつきましては、エジプトが典型的な例でした。
欧米人観光客が押し寄せている(?)時期でも外務省の危険度は数値が残されたままでした。それを下げたのはそれからしばらくたった後です。

危険度を100%信じないのではなく、参考にして自分で判断する事が必要とされるのではないだろうか?と思い、私なりの意見を前回述べさせて頂いた次第です。

延期にする方向のようですが延期しても、トルコは逃げませんよ^^
安心できる時期でも遅くはないじゃないです^^
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トルコにも米軍が展開していますよね。


その関係で、トルコでもテロが起きるかどうかです。
可能性はあるでしょう。戦争が始まった場合、米軍が展開されている国には必ず危険が伴うと思いますよ。ましてトルコは中東圏であり、アフガン攻撃において大切な場所でもあるでしょうから。
以上の理由で中近東、パキスタン等の周辺諸国には私なら行きませんね。
外務省の危険度に関しては、正直言って信用していません。何故なら、危険度を上げるのが遅く、危険度を下げるのも遅いと感じるからです。
あくまで私個人の意見ですので、あくまでも参考としてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
この時期に中東圏へわざわざ行く事はやはりやめにします。
外務省の危険度が変動しない事が一番可能性を感じていたところだったのですが、その危険度が必ずしもタイムリーな数値ではない事があると聞いて今回はやめておく決心がつきました。
一人でのツアー参加で自分自身ではなかなかやめる決心がつけられないでいました。外務省が危険度を上げたらやめにしようとか・・・
またのチャンスを待つことにします。

お礼日時:2001/09/17 20:07

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