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20代前半の♀です。
趣味で水泳をしてます。

水泳は全身の筋肉を使うと聞きますが、
実際泳いで見ると肩と太ももしか使ってないような
感じがするんです。

実際、水泳で使う筋肉って本当に全身使ってるんでしょうか??

A 回答 (5件)

泳法によって筋肉を使う量が変わります。


しかしながら、きちんとした姿勢で泳いでいますと、全身の筋肉を使って泳いでいるのです。
全身といっても、細かい筋肉(例えば心筋近くの筋肉)は使ってないことが多いです。
結論から言うと、全部の筋肉は使ってはいないけれど、理論上は全身の筋肉を使って泳いでいるということです。
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中年スイマーです。

ふだんはもっぱらクロールです。まず肩甲骨の付近の筋肉(外側と内側の両方)を使っていますね。それから、腹筋を意識して腹をへこませてます。腰が浮いていても腹が落ちると、ローリングしたときにバランスが崩れて進まなくなります。私のような中年には良くあるケースです。 水泳の上手な人は、手足の負担を減らすために、体幹(とその筋肉を総動員して)を使って泳いでますね。手足に負担をかけるとすぐにバテテ泳げなくなりますからね。
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こんばんは。



水泳で使う筋肉は、泳法によって異なります。
クロールの場合、大きく動かす肩まわり(大胸筋、三角筋、上腕筋)と太ももの他、わき腹(腹斜筋)とすね(前脛骨筋)の筋肉を相当使います。
わき腹は、ローリング(体を左右にねじる動き)で使います。
すねは、足の甲で水を蹴る動きで使います。

平泳ぎだと、やはり肩まわりとももの内側・外側の他、腰(脊柱起立筋)と腹筋を使います。
腰は、上半身をそり上げる動きで使います。

平泳ぎの場合は、一般的に腕の動きによる推進力が40%、キックによる推進力が60%と言われています。

どの泳法でも、体を支える腹&腰の筋肉は、間違いなく使います。
水の抵抗があるために、体に与える衝撃が少なく、結果、筋肉使用感が少ないだけだと思います。
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NO.1さんの書かれている通りです。


腕による推進力8割、キックで2割程度と思います。
しかし腕の力を水に伝え、推進力に変えるには、しっかりとした上半身の力が必要なのです。
体の中心(背骨)が、ブレると、綺麗な泳ぎは出来ません。
知らず知らずの内に、全身の筋肉は使っています。
しかし、腕と太ももの疲れが大きく、他の部位の疲労が目立たないのでしょう。
また、貴方の泳ぐペースによっても変わります。
クロールであれば、胸の筋肉を使う事を意識して、体の下の水の塊を押し下げて、体をその上に乗り上げる感じでかいてみてください。
上手く出来れば、今までと違うフィーリングになります。
ちなみに、クイックターンの時は、背筋を使って腰を持ち上げる感じにすると、回転が速くなります。
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泳ぐときの推進力の8割は腕による水かきです。



アテネの1500で優勝した柴田選手なんか、ほとんどキックは使っていない、といっていました。

ということは上腕筋を一番使っているから水泳選手は逆三角形になるんです。

でも、全身の筋肉は多かれ少なかれ使っています。
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