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誰かメーカー系、ユーザー系、独立系の会社のメリットデメリットを教えてくれませんか?
わかるかたいらっしゃったらお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは


某所からのテンプレートですが、、、
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■メーカー系
ハードウェアメーカーのソフトウェア開発部門が子会社として独立した企業やその傘下にある企業。
親会社のハードウェア販売支援業務に近い。 
 Ex. NECソフト、富士通ビジネスシステム、日立情報システムズ
 長所:遠隔医療のようなハードウェアに依存するようなシステムに強い。
    メーカーの営業を経由して、仕事が入ってくる。
 短所:原則として、親会社のメーカー製のハードウェアを使う。
■ユーザー系
システムのユーザー企業のソフトウェア開発部門が子会社として独立した企業。
親会社が勝ち組であればあるほど、ノウハウ・実績が高く、システムの得意分野がはっきり定まっている場合が多い。
基本は親会社グループのシステム支援業務。 
 Ex. 住商情報システム株式会社、新日鉄ソリューションズ株式会社、伊勢丹データーセンター
 長所:親会社やそのグループ企業での、ノウハウ・実績を利用できる。
 短所:遠隔医療のようなハードウェアに依存するようなシステムに弱い。
    グループ外企業に対しては独自の営業力が必要。
■独立系
親会社を持たず、独自に設立し経営している企業。ソフトウェア業界の過半数を占める。
独自の技術力を蓄積している場合がある。 
 Ex. CSK、インテック富士ソフトABC
 長所:親会社に縛られないことから、どこのメーカーのハードでも調達できる。
 短所:経営基盤が弱い。親頼みの受注は一切ないため、独自の営業力が必要。
■コンサル系
経営コンサルティングを行い、その方法論としてIT化を支援する企業。 
 Ex. 野村総合研究所、日本総合研究所、アクセンチュア
 長所:経営コンサルからシステム開発・メンテナンスに至るまでの一社での完全なソリューション提供の実現。
    パイオニア的な方法論の実現が可能。
 短所:システム開発面での実績の弱さ(予算・納期・品質)。
    業務のIT化に実験的な部分が含まれる可能性があり、全体的にコストが高い。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。わかりやすいです^^

お礼日時:2005/03/03 20:57

ものすごくざっくりとした回答ですが…。



メーカー系
大手コンピュータメーカー企業がソフト部門として立ち上げた企業を指します。
メリット
不景気な時、親会社がばっちり助けてくれます。資本援助だったり、親会社がらみの受注だったりと様々ですが。
デメリット
システムを開発する際、使用するハードが親会社製品に限定される可能性が高いです。ハードによってはちょっと厳しい開発を余儀なくされることも…。

ユーザー系
銀行や保険会社などが自社のシステムを開発するために立ち上げた企業です。
メリット
専門分野がはっきりしています。例えば、金融系なら金融専用のシステムのみ開発すればいいのでその道のプロになりやすいです。
デメリット
ほとんどが親会社からの受注です。なのでいつまでたっても一つの分野の開発しかできない、なんてこともありえます。また専門分野がはっきりしている分応用がききません。

最後に独立系
上記2つにあてはまらない企業を指します。情報サービス産業の約半分がこれにあたります。
メリット
親会社の制約もなく、専門分野も幅が広いのでいろんな開発を手がけます。(金融・医療・マスコミ・通信etc)
デメリット
上記二つと違って親会社がないので景気が悪くなったとき助けてもらえません。また分野が広いということはその分自分自身の知識も広くなくてはいけないので常に学習がついてまわります。

どの会社も一長一短と言ったところでしょうか。
ご参考になれば幸いです。
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