プロが教えるわが家の防犯対策術!

事故で外傷性椎間板ヘルニアで通院をしています。現在治療を続けてもうすぐ8ヶ月目です。治療費などすべて自賠責に請求していましたが、自賠責の枠を超えて(共同不法行為なので240万)しまいました。相手の任意保険会社に「半年以上の治療については支払えない」、そして後遺障害診断書をもらい「後遺障害について考えてください。」言われてこれからの通院治療費など実費ということになりました。 そこで私はこれまでもらった自賠責の慰謝料などから治療費を出そうと思いますが、任意保険会社に立て替えてもらったり出来ないのでしょうか?普通は実費でいくものですか?私は一人暮らしで親もいなく兄弟も離れているので治療費など借りるわけにもいかないのでこれからどうしようか悩んでます。 アドバイスでも結構ですのでよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

交通事故での受傷で椎間板ヘルニヤになってしまったとの事ですが大変ですね、心よりお見舞い申し上げます。

既にお二人の方が適切な回答をされていますように弁護士対応なら間違い無いでしょう。ちょと気になることに触れたいと思います。まず怪我の状態が改善されないのに打ち切る理由は何でしょうか、? 此れでは被害者救済の為の保険の意味が有りません。あなたのご質問の中で『自賠責に請求』とか『自賠責の慰謝料などから』とか自賠責のことが出てきますが、本来保険は自賠責保険をフォローする為に任意保険がありますので自賠も任意も一体のものです。賠償金は任意保険会社が仮払いをして、その中から自賠責保険(此の場合は共同不法行為ですので240万円)分を回収するシステムに成っています。しかも共同不法行為ですので2社の保険会社が責任分担します。(普通対応は1社がしてもう1社と保険会社どうしの話合いで分担する事に成っています)  ◎ 任意保険会社に立て替えてもらえないか?とのご質問ですが、既に今まで立て替えて頂いてきたのではないですか。あなたの過失が重過失(過失70%以上ですと自賠責保険の減額がある)では無いようですが50%以上とかあなたの過失がかなりあったのでしょうか。もしそうでなければ打ち切りは納得いきませんので弁護士主催の相談室とか各地区の相談室とか自賠責保険の自動車料率算定会の調査事務所の相談室に行かれて相談して下さい。特に自算会の調査事務所なら後遺障害の認定基準まで説明して相談に乗ってくれるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

過失については、私は0(友人の車に同乗)だと思います。医師の方からは打ち切りは無いといわれました。どうやら相手の保険会社にも打ち切りはないとキッパリいってるようです。立替についてですが、事故2ヶ月目までは相手の保険会社が立て替えてましたが、ヘルニアと診断され、私の休業保障が最低賃金しか認めてもらえず、後遺症が残るか考えると憂鬱になり、保険会社の対応が嫌になり、「最後は紛争処理センターに任せる」と保険会社に言うと、「じゃあ、初めから自賠責に被害者請求してください。」といわれて。自賠責に被害者請求して自賠責からの支払いのみとなっています。現在、自賠責を240万つかったので実費で通院しています。相手の保険会社からは「通院費6ヶ月以上の治療費など一切出せないんですよ。」と資料に書いているのを見せられ、結局は相手の保険会社からの支払いは無しです。治療費が高いのでとりあえず国民保険を第3者傷害手続?きで使いたいと思います。どこの保険会社もこのような対応するのでしょうか?納得いきません。akaginosusoさんにはなんども対応していただきありがとうございます。

お礼日時:2005/02/02 02:47

NO.3の追伸です。

質問と回答の中で加害者の処分に付いての話がありますが。人身事故で傷害の場合は次の3つの責任があります。  
 1・刑事上の責任・業務上過失傷害(罰金)
 2・行政上の責任・免許の停止又は取り消し
 3・民事上の責任・損害賠償
罰則の軽重は事故状況やその後の加害者の対応などにより判断します。(行政処分は怪我の状態で決まるようです)人身事故に成ると、これらを刑事告訴に関係なく加害者は責任を負わされます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

追伸ありがとうございます。私の今回の事故についてでは相手にどの程度の責任があるか考えてみたいと思います。私は友人の車に同乗していて、9対1で相手の運転手が過失9です。裁判などなった場合は運転手双方に責任がいくのでしょうか?いろいろ勉強してみたいと思います。

お礼日時:2005/02/02 02:53

こんにちわ。


さて、ご質問いただいた件にお答えさせていただきたいと思いますが、あくまでも私の場合は、という条件付ですので、ご了承ください。
私の場合、過失割合が20%で、私⇒歩行、相手⇒乗用車
でした。入院中に警察の方が事情聴取に来られましたが、相手の方への免許停止等はこちらから刑事告訴などの措置を取る場合にのみ、適用される(必ず適用されるか否かは不明)ようです。このとき、相手の方は事故後もすぐに車で通勤されていたようです。
蛇足ですが、警察の方の感じでは、当然刑事告訴しないですよね?という雰囲気でした。ということは、通常よほどのことがない限り、民事で解決、ということが一般的なのだと思います。
今ひとつ要領を得ない回答で申し訳ありません。もし何か他に聞きたいことなどありましたら、遠慮なくお問い合わせいただければと思います。
最後に1つ、同じ事故であっても、回答(弁護士であっても)は千差万別です。ぜひ、複数の方の意見を参考になさって欲しいと思います。
事故に遭ってから色々思うことあると思いますが、どうか頑張ってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

事故の過失は私は友人の車に同乗していただけなので過失は0だと思います。 相手が9割でこちらの運転手が1割です。たくさんの意見ありがとうございます。

お礼日時:2005/02/02 02:29

 こんばんは 私も交通事故で怪我をし、頚椎圧迫骨折で現在も治療を続けている者です。


 治療の打ち切りの圧力を受けています。
 治療を継続するかどうかは医師が決めることであって、
保険会社が決めることではありません。
 私も独身で一人住まいなもので頼れる身内が側にいないことから、
弁護士に相談と相談をしております。

 任意保険会社が治療の打ち切りについて話をする時は、
概ね治療をしている医師にもその旨を伝えていることがあると
弁護士が言っていました。
 治療を打ち切らないと治療費を支払わないぞと医師へ圧力をかけるのだそうです。

 今後の対応について弁護士と話をしているのだと医師に伝える事も
大切だと思います。
 患者さんにきちんとした後ろ盾があれば、
医師としても保険会社へ強く言いやすいそうです。
  弁護士の探し方ですが弁護士会は弁護士を紹介はしてくれますが
弁護士にはそれぞれ得意分野があり、交通事故に詳しい人を紹介してくれる
とは限りません。 弁護士会が設けている交通事故相談センターの弁護士には
当たり外れがありますので、ご自分で相談センターの方と直にお会いして相性が
いいか悪いかというのを見極める必要があります。

 弁護士費用を用立てるのが心配かもしれませんが、弁護士扶助制度
というものがあったり、交通事故相談については5回まで無料とする弁護士会が
あったり、交通事故の慰謝料を貰うときに弁護士費用を支払うというやり方もあります。

 費用については弁護士とよく話しをすることがいいと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

遅くなりましたが、ありがとうございます。医師えの圧力も実際にありました。任意保険会社では払えないとのことで、今月からは実費で治療しています。とても高いので国民保険を使って治療を継続します。

お礼日時:2005/02/02 02:27

私も5年前に事故に遭い、2ヶ月入院した経験を持つ者ですので、思わずメールをしてしまいました。


交通事故といっても、怪我の程度から、当事者同士の責任の割合等があり、この場合はこうとは応えられない部分があると思います。
なので、是非、お近くの弁護士さんへ相談して見られることをお薦めします。その際、どこに行っていいのか分からないなどあるかと思いますが、何件か当たってみて、料金や過去に扱った交通事故に関する案件の件数等を聞いてみるなどしてみるとよいかと思います。また、詳しい人であっても言うことは人によって様々です。私自身は損害保険会社と示談金についてを弁護士さんにお願いし、損害保険会社が当初言っていた金額より倍近い金額で決着した経験を持っています。ちなみに、正式に手続きを取ってから約8ヵ月間かかりました。
弁護士さんは知人に紹介された方にそのままお願いしてしまいましたが。
交通事故に遭ってから2年が経過すると、法的な措置も取れなくなってしまうと聞きましたので、早めに対処された方が良いと思います。体がお辛い時に大変だと思いますが、決して一人で悩まず、気持ちを前向きにもってどうか頑張ってください。必ず今より良い方向で解決できるはずです!応援しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり弁護士に対応してもらったほうがよさそうですね。最終的に弁護士に頼もうと思います。実際に保険会社と決着をつけた方なので納得です。決着をつけた際に相手に対して免許停止などもあるのでしょうか?金銭問題高でしょうか?よければお願いします。

お礼日時:2005/01/28 03:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!