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 先日、初めて、釣りをした者です。釣りに出かける前日に、2号の、3mというサイズの外ガイドの竿「ダイワのDZ小継せとうち」と、両軸の小型リール「シマノのCLUB DEMI 15RL」を、何の考えもなく購入し、早速、サビキで小アジを30匹ほど釣りました。ところが、周りの人の竿を見ると、私のものより、長いのです。波止場の防波堤で釣っていたのですが、どうも長さがしっくりきません。帰ってから、竿の説明書を見ると、「波止 落とし込み・チョイ投げ、小磯 ウキ釣り・サビキ釣り、ボート キス・ハゼ・カレイに最適」とあります。サビキ釣りと値段の安さに惹かれて買ったのですが、後で、本などを見ると、1.5号で4mぐらいの竿を薦めていたり、専門店で聞くと、3号がいいと言われたり、どうにも、迷っています。また、チヌも釣れるのには、2号で5.4mの竿がいいと、インターネットのショップでは薦めています。一体、どのような竿がいいのでしょうか。リールもあわせて教えていただければ幸いです.

A 回答 (4件)

再登場ですみません。



アジの口切れについてですが、20cm以上のものであればやりとりの間に竿がものをいう事は大いにありますが、10cm程の小アジ(豆アジ、アジゴ)であれば竿の良否(弾力・しなり)はほとんど無視して良いレベルです。サビキでの口切れは、多くは合わせを入れる事によって起こります。
ひいた!と思って「あわせ」(フッキング)の為に竿をあおったりすると、その衝撃で口が切れたり破れたりします。この状態で上げれば、当然に途中で外れてしまうケースも多くなります。アジのサビキ釣りは、合わせは不要です。ゆっくり丁寧に上げてやれば良いのです。ゆっくり上げても水圧で魚の口には大きな力が掛かりますから、慌てて巻く事でも口が切れてしまうわけです。

サビキの仕掛けは幹糸からのエダスの長さが短いですから、魚が暴れる事による口切れはある程度は避けられません。そもそも、幹糸にかかる衝撃がフッキングになっているのです。幹糸がふわふわしていては針掛かりが悪いですから下にしっかりしたオモリがつくのです。海中のウキ下で起こっていることですから竿の柔らかさとは無関係です。いくらかでも解消する為にはサビキ仕掛けの号数(針の太さ、糸の太さ、長さ)を変更する事の方が有効ですよ。
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次に買われるのであれば#2の人がかかれている様に、


3号以上の竿を良いと思われます。
私は防波堤では3号5.4を使っていました。

余りにも口切れが激しいようであれば、
クッションゴムというものも売っていますので、
一度使ってみるのも一考かと思います。

これから秋にかけて、太刀魚なども
狙われるのであれば、3~10号ぐらい竿が
やはり万能かもしれませんね。
ところで小あじとはどのくらいのサイズの
事を言ってますか??

この回答への補足

アドバイス有難うございます。小アジの大きさですが、10センチにも満たないものを想定しているのですが。

補足日時:2001/08/10 23:37
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サビキ釣りだと4.5~5.3m位のものが使い易いでしょうね。


ウキなしのサビキ仕掛けだけならまだマシですが、ウキをつけた場合にはギリギリまで巻いてもまだ仕掛けが上がってこない事になったりします。ウキを遊動にしておいても、魚や仕掛けの重みで竿が曲がってますので、3mの竿ではハリスを手でもって取り込まなくてはならなくなったりします。鉛負荷も過剰な状態ですので抜き上げるにしてもヒヤヒヤものです。

竿の性能は、サビキ釣りに関してはほとんど無視していいと思います。ただ、サビキカゴの鉛負荷が3~5号くらいあったりしますので、やはり2号竿では柔らかすぎるでしょうね。
コマセを詰めてぶら下げた状態で、かなりきびしく竿が曲がってしまうと思います。これでは遠投もできませんし、無理をすれば折れてしまいかねません。
極端にいえば、柔らかいよりは硬い竿の方が無難です。サーフロッドなどでも大丈夫です。サビキは基本的にあわせを入れませんから、魚が食ってる状態を竿先に感じたらゆっくり上げるだけです。
釣り具屋さんでは、「万能竿」などといった名称で4~5mの鉛負荷3~10号のものが安く売っているはずです。これで十分です。6mなどの長い竿だと、取り回しに難が出てきます。個人的には4.5mがベストじゃないかと思います。

リールはスピニングの方が向いているでしょう。両軸はバックラッシュが面倒ですし、糸よれを気にするような釣りでもありません。軸が太いぶんだけ巻き取り効率が良いので扱い易いと思います。

チヌは、サビキ仕掛けに掛かるようなバカチヌもいますが、普通は柔らかい竿で釣ります。
落とし込みは目印であたりをとりますが、ダゴチンなんかだと竿先の微妙な動きで判断します。カゴ釣りの場合もありますが、カゴなしのウキ釣りならば普通は竿は06~2号くらいまでで、道糸も2~3号、ハリスも1~2号くらいで狙います。ウキも1~2号位まででしょう。チヌは餌をくわえた時にテンションを感じたりするとすぐに吐き出したりします。違和感なく食わせる為には繊細な仕掛けが必要なわけです。

そういうことですから、チヌ釣りと兼用、という考えはよしておいた方が良いと思います。
安物のサビキ用のセットをひとつと、チヌやグレ、及び五目釣り用に1~2号の竿とリールをべっこにワンセットというふうにされるべきだと思います。こちらは少々奮発しておいた方が後悔が少ないでしょう。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。店先で売っている万能竿というのでしょうか、アジ釣りも出来るし、チヌ釣りも出来る竿というのは、ベターではないのですね。

お礼日時:2001/08/10 23:48

まず、竿の細い(長い)竿の利点から書きます。


鯵はとても口が柔らかく、堅い竿では、
鯵が自分で暴れただけで、口切れして、
バラしてしまうことがあります。
鯖がつれたときなど、鯵はほとんど外れていませんか?
ですから、その時のショックを柔らかくするために、
細くて長い竿が有利になってきます。
しかし、細い竿1.5号ともなれば、穂先は
爪楊枝よりも細いですね。ちょっとした不注意で、
ラインが、先端のガイドなどに絡むと、
こませカゴのオモリも重さで折れてしまったり、
リール巻きすぎて、折れるなどのトラブルが多発します。
ですので初心者には、2号や3号の方が楽しめる
かも知れません。これが太竿のこの場合の利点かな??

それに、防波堤では、なぜか少しでも他人より竿が
長いと、左右の陣地(^^;)が広く取れると
勘違いしている人も多いので、その場合の
対抗策として、長い竿も有利かもしれません。
2号の竿は色々と使い道があるかもしれませんね。
しかし、長さはやはり、短いと思います。
5.4前後のものがよろしいんではないでしょうか?
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。おっしゃるように、小アジを堤防の上に釣り上げると、ほとんどハリから小アジが外れていました。口切れしていたのですね!また、先端のガイドに糸がときどき、からまってしうことがありましたが、細いと、私のような初心者は、その結果、先端を折ってしまうリスクもあるのですね。よく、わかりました。ありがとうございます。とすると、私のような初心者には、2号で、5.4mがいいのでしょうか。店で、この長さの竿を手にとってみたのですが、ずいぶん長いような気もしたのですが…。

お礼日時:2001/08/10 23:18

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