プロが教えるわが家の防犯対策術!

良くテレビニュースでアメリカの寒波が報道されています。
お約束と言っても良いくらい、車が止められず前の車にぶつかる映像が流れます。
私は雪国に住んでますが、あんなに滑りません。
ノーマルタイヤでもあそこまで滑らないと思います。
アメリカの道路や車のタイヤが違うのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

CNNで見た最近の画像でしょうか????


アメリカに住んでいます。しかも~~CNNのニュースが流れる前に地元局で同じ画像で見ていました。

結論から、
あそこは緩やかな傾斜になっていて、その前はかなり長い直線で、スピードが出ます。メクラで傾斜が見えたときにブレーキを踏んだら絶対とまらない!!!場所です。
地理に詳しければ必ずその前で減速するんですが、ウッカリすると必ずぶつかります!

アメリカの道、特にCNNで写っていた画像のデンバーは道が悪く、逆スパイクタイヤ状態なんですが、雪が積もれば道が悪くてもアイスバーンになってしまいます。

僕は、一日160K走るんで、北と南を横断する感じになるんですが、スパイクタイヤを履いています。デンバーから50マイルほど下がったコロラドスプリングスという所と、日本の新幹線の高速試験場があるプエブロというところを往復するんですが、北のコロラドスプリングスの人はほぼ6割スパイクタイヤを履いています。

大雪が降ると、除雪車と砂まき車が出るんですが、幹線道路だけで、テレビに見ないような事故も実はたくさんあります。

こちらで生活し始めてから8年がたちますが、雪が降ろうが~ものすごいスピードで走ります。東京で交通渋滞!なんて冬の風物みたいな~テレビ報道がありますが、こちらでは、バリバリにくるまを走らせています。

とりあえず、ローカルニュースでは、今年一番の大雪でまだだれも雪道になれていない!んでしょうね~~的なニュースだったんですが、CNNで全国ネットで流れたときは、かなり大事になっていました。日本の自宅からも問い合わせの連絡をもらったんですが~や~アメリカは広い!南に160K下った所は雪のユの字も無かったですから~

とりあえず、アメリカ旅行に来るときは、スピードの違いに気おつけてください!流れに乗らないと、馬鹿なアメジンが追突してくれるでしょう~+日本のように割り込みに鼻先を突っ込むような仕方をすると、間違いなく鼻先を削られます。方向指示器を出して待っていれば、見れてくれる人が10台に3台くらいあるでしょう~~文化の違いですね。

コロラドスプリングスは、パイクスピークのヒルクライム(スズキが有名ですね)の場所です。富士山の山頂くらいの高さなんですが、山頂まで車で上れる道があります。ちょうど、7月4日の記念日くらいに開通するんですが、去年は大荒れだったみたいですね~~
誰でも練習できるんで、よければ来ませんか???

この回答への補足

皆さん、多くのお答えありがとうございました。
この場でお礼させていただきます。

補足日時:2005/01/25 22:15
    • good
    • 1

 #4です。



 前の書き込みの後で見た記事です。雪道はやっぱりコワイですねぇ・・・。
(青森県の某所で路面凍結によるスリップ事故が多発したという記事です)
青森県の方の車ですから、ほぼ間違いなくスタッドレスタイヤ装着車である
ことは予想できます。日本国内で、スタッドレスタイヤをはいてても事故る
時は事故ります。アスファルト等の問題は関係ないと思いますけどどうでしょ。

参考URL:http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2005/0120/ …
    • good
    • 1

スタッドレスタイヤを履いていないからです。


他の方の回答にもありましたが、アメリカでは基本的にタイヤはノーマルかオールシーズンです。

>ノーマルタイヤでもあそこまで滑らないと思います。
そんなことはありません。アイスバーンで傾斜のあるところですと、止まらないどころか、加速していくこともあります。

なんで、スタッドレスにしないんだろうと、いつも思います。
    • good
    • 1

 馴れの問題が一番大きいように思います。



 小さいころから雪に親しんでいればどのように滑るのかが感覚として解かっているので自動車に乗っていてもそれなりに反応するでしょうが、カリフォルニアのような土地に突然雪が降ったらああなるのも頷(うなづ)けます。

 ただ、#8の方もおっしゃるようにニュースとして目を引く映像を選択しているというのも要因でしょうね。
    • good
    • 0

私も、アメリカの豪雪地帯で冬を越したことがあります。

でも、日本で流れる映像は大げさですね。

お約束で流れる映像は、ニュース用に選別したものでしょう。。
大雪の中を、普通に走行して、普通に停止している映像なんか流しても、面白くないでしょ?
やはり、滑って、ぶつかったり、埋もれた雪の車の中から人が救出される映像のほうが、ニュースになりますからね。三菱車の車両火災ばかりがクローズアップアップされた時期がありましたが、根本は一緒ですね。「報道とは、一般大衆の興味ある事柄を、記憶に残りやすいように編集することである。(ただし、スポンサーの機嫌を損ねてはならない。)」 ということですからね。
まぁ、マスコミのある種の「情報操作」 ですね。

世界中の積雪地帯での大多数の車は、大雪の中を普通に走っているし、普通に停止しているわけですからね。
なお、アメリカで普通に販売されているタイヤは、タイヤサイズ記号のあとに、「M&S」 と記載されています。
これは、「マッド アンド スノー」 の略で、オールシーズンタイヤであるという意味なのですが、これがスリ減ったときのグリップ力のなさは半端ではないですからね。たまたま、タイヤの寿命末期の場合、ツルツル滑ってしまうということはありますね。

アメリカの積雪地帯の住人が、あそこまで繰り返し映像が流されているのを知ったら、「あんなの、ほんの一部や」 と、気分を悪くすること必至でしょうね。
    • good
    • 0

道路よりもタイヤでしょう。



というのは、アメリカの場合には「スダッドレスタイヤ」というのが一般的に販売されていないようです。

以前にとあるサイトでで見たことがあるのですが、
「BS社」がテスト的に「スダッドレスタイヤ」を販売して
「良い」という評価があったと言う内容を見たことがあります。

ですから、基本的には「ノーマルタイヤorオールシーズンタイヤ」をアメリカでは使っているのでしょう。

アイスバーンで、ノーマルタイヤやオールシーズンタイヤで走れば、そのようになるでしょう。
ちなみに、除雪用トラックは「タイヤチェーン」を使っているようですが。
    • good
    • 0

道路の舗装に関しては、日本は、アスファルト舗装が主体ですが


アメリカはコンクリート舗装が主体です。

また、日本のアスファルト舗装は、地域に合わせた色々な技術があり、
世界で最もグリップ力が高い一般道路になっています。

ですので、日本の道路と比べると、海外の道路は良く滑りますよ。
    • good
    • 0

元アメリカ住みです。


むこうのほうが滑りやすいということはありませんよ。
まあ私は雪は降らない地域に住んでましたので雪は分かりませんが
普通に滑りやすいという事はありません。
車のタイヤも、別に違うことはありませんよ。
ただ、確かに地域によっては路面の凹凸とかは多くて作りは荒っぽいですが・・・・
高速道路とかもガタガタですからねぇ。
あと雨の日は高速道路のバンクの内側に大量の水がたまってたりして
タイヤが浮いてスピンしそうになったことは何度もあります。
そういう整備面ではなかなかダメですが・・・まぁ路面そのものが滑りやすいわけではないです。

#1さんの言うとおり私が住んでたカリフォルニアでは車検はありませんが
排ガス検査だけあります。
ですがテキサスに住んでた友人によると、テキサスでは車検があるようです。
でも4000円ぐらい。
基本的にアメリカは州ごとにいろいろと制度が違いますから交通ルールも微妙に
違ったりします。
こちらでは普通のオジサンっぽい人が休日に下にもぐったり、おばさん
でもいろいろ見たりしてますから車に対する愛着は全然違うと思います。
私はまだ成人を迎えたばかりですが、向こうだと高校で自動車整備の授業があります。
もちろん私もとったわけですが、基本的に昼休みでもみんなクルマ雑誌とか見てたり
帰るときにクルマを見て色々話してたりってのがとても多いです。
日本だとあんまり興味持ってくれる人がいなくてちょっと悲しいですね。
そういう私は日本での車検制度がバカらしくって腹が立ってきますが
日本だと何もせずに放置しちゃう人が多発するからでしょーか。
アメリカにもいないとは言いませんが、なくたって成り立ってるわけで。

話がそれましたね^^;
    • good
    • 0

 ミラーバーンで路上スピン経験者です。



 私も生まれ&育ちは雪国ですが一度だけですが上記の通り大変な目に遭いました。
現場は海岸沿いの直線道路で未明に走行中、400m先の信号が赤になりトレーラーも
止まっている状態で、助手席にいた父の指示で軽くブレーキを踏んだら小さく横滑りし、
「ポンピングブレーキをすればいい」と思って実行したら180度回転後、歩道の
縁石に軽くこするようにしてようやく停車しました。もちろん、装着している
タイヤはスタッドレスタイヤでした。

 降りて足場を確認すると気を抜いたら滑って転んでしまうような文字通りの
「ブラックバーン」でした。何しろ、単に「ぬれているだけ」と思いこんで
走行していたのでブラックバーンの恐ろしさを初めて知った瞬間でした。

 90度横向いたときには
・なぜ横の景色が前方に見えているの?
・もし、この滑っている状況から滑りの切れ目があったら・・・
・体勢を立て直すにはとにかくハンドルを・・・
・アクセルは・・・??

 もうパニック状態でした。幸いにして対向車も後続車もなく、車両自体にも
損傷はなく「不幸中の幸い」で事なきを得ましたが、いわゆる質問者のおっしゃる
「アメリカのツルツル道路」は条件がそろえば日本でもあり得る話です。もし、
先の例が下り坂だったら・・・。それこそアメリカのアレと同じのはずです。

 ミラーバーンが発生しやすい主な条件として
・海岸線沿いで雪のない整備された道路
 (海風で雪が払いのけられるが、わずかな水分が塩分を含んで凍っています)
・除雪車・排雪車が通った直後
 (きれいに整備される反面、無抵抗な氷がむき出しになって制動がほとんど効かなくなる)
・信号や踏切付近
 (停止によるタイヤロックや発進時の空回りなどで馴らされてしまう)
・みぞれが降った後に急激に気温が低くなった道路
 (特に日陰や日没後に発生しやすい)
・河川橋とその前後
 (風通りが良く湿りやすいため、ブラックバーンになりやすい)

 等が上げられます。圧雪状態な部分ならスタッドレスタイヤを装着されている限り
一応の回避はできるはずです。いずれにしても雪道運転は「念には念を入れる」必要が
あるのはたしかですよね。


補足:
 「ブラックバーン」と「ミラーバーン」と2つ同義語を出していますが、個人的に
・見た目ぬれているけど凍っている道路を「ブラックバーン」
・見た目は白く圧雪状態に見えるが先行車などが反射して見える道路を「ミラーバーン」
と使い分けているため、2つの同類語が出ていることを補足いたします。
    • good
    • 0

急な寒波で道路が凍結したが、装備がない&凍結路に慣れていない


という所ではないでしょうか?
ノーマルタイヤでは簡単に滑りますが、発信さえしてしまえば平坦
路であればスピードは出ます。
その状態で雪国住まいの様に凍結路に慣れていなければ、普通に止
まれると思いスピードを出し、予想以上に止まらずにドン!とな
るのではと考えますが。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!