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45歳、会社員事務職の男性です。10日程前に、腰痛と左足のしびれ発症。病院でレントゲン及びMRI検査より、腰椎第2~3、第4~5の、ヘルニアがあると診断されました。特に、第2~3のヘルニアが大きく、かなり神経を圧迫しているので、手術適応レベルといわれました。ただ、左足のしびれは、発症後10日間で、かなり緩和してきており、朝夕、左足くび周辺に、しびれが残っているものの、多少我慢すれば生活にはあまり支障がない程度になりました。ドクターは、画像で見る限り、痛みが少ない今の状態が不思議なくらいだといわれました。まだ急性期なので、安静にしておいた方がよいとのことでした。
今の状況は、早朝に、左足のしびれがあるのと、15分ほど歩きますと、左足が多少しびれてきます。ただ、机に向かって椅子にすわっている姿勢では、ほとんどしびれや痛みは感じません。

保存療法希望していますが、下記教えてください。
1.しびれが緩和したら、来週から出勤するつもりですが、再発して悪化する可能性はどの程度でしょうか?
2.また、しびれ、痛みがおこったら、がまんせずに、会社を休んで安静にすべきでしょうか?
3.今後ヘルニアとは長い付き合いになると思いますが、通常、保存療法の期間は、どれくらいの期間を見込んでおけばよろしいでしょうか?
4.原因について、自分で思い当たる心当たりがないので、ドクターに原因を伺ったところ、45歳にしては、ちと早いが、骨の老化で、椎間板がへたってきているといわれました。再発防止には、筋力を鍛える、姿勢をよくすることだと思いますが、そもそもその正しい姿勢ができていないのだと思います。
大病院で、先生がお忙しいので、正しい姿勢の指導、リハビリ体操等を、聞いても教えていただけません。書籍等で独学する以外に方法は、ないのでしょうか? お薦めの書籍、インターネットサイト等あればご紹介お願いします。

A 回答 (5件)

こんにちは、私も3年間に椎間板ヘルニアを経験しました。

同じように腰椎第2~3、第4~5にヘルニアがあると診断されたのと、左足にシビレがありました。特に私の場合は第4~5の、ヘルニアがかなり大きくつま先まで伸びる神経を圧迫していたみたいです。
私の経験で精神的にお役に立てる部分があればと思い回答させていただきますが、ヘルニアは出た場所や大きさによって痛みも予後も違う事、また治療法も相性があるという事をご理解下さい。
私は3年前の11月に左足にシビレを感じました。ふくらはぎから足首にかけての痛みを伴うシビレです。そして日を追う事に足の先の方へとシビレと痛みが以降し、初めの数週間は会社への通勤の40分は立っている事が出来ましたが、1ヶ月後、途中下車して座り、痛みが引いてからまた乗るを繰り返していました。2ヶ月が過ぎ今まで一回で降りるのが2回になったのと腰をまっすぐすると辛く、まがった腰で通勤していました。3ヶ月過ぎ、朝起きて足を前に踏み出そうとすると痛くて踏み出す事が出来なくなり自宅療養する事になりました。
私はヘルニアが大きかった事、腰が曲がっても会社に行った事などがここまで悪化した原因だと思います。

1.人それぞれでしょうが、私はシビレは明日起きたら引くと思いながら生活をしていました。寝ている時は痛くありませんからそれを判断するのは朝起きて立ち上がった時ですから。しかし昨日よりいいかも?と感じる時はありましたが完全に消えるという事はありませんでした。
2・今思えば早期のうちに休養(治療)しておけばよかったと思います。そうすれば3ヶ月会社を休む事はなかったと思われます。
しかし仕事を持つ身、家庭を持つ身だとそれはなかなか出来ませんでした。無理をしてでも・・・という気持ちが強く無理しすぎました。
3・私のヘルニアは大きかったので療養期間は3ヶ月でした。はじめの1ヶ月は立つ事も出来なく、また腰の痛みが苦痛でしたが
出た場所や大きさによって個人差があるようです。
4・
【原因について、自分で思い当たる心当たりがないので、】
私は身長が高い事や、猫背だった事、また座りっぱなしの仕事をしている事や運動不足が原因だったようです。
その他30代から背骨の椎間板の弾力性が衰え圧迫されて飛び出してくる部位をヘルニアというそうです。
30代~40代でヘルニアになる方が多いと先生はおっしゃっていました。
また再発防止には正しい姿勢も重要ですが私は以下の事に気をつけるようになりました。
●あぐらをかいて座らない(あぐらをかいて立ち上がると腰が痛くなるから)
●うつぶせで寝ない。(うつぶせ寝で本を読む事が度々ありましたが翌日はかならず痛くなるから)
●座る時に姿勢を正す。(前かがみにすわると首の重さがプラスされ腰に1.5倍の負担がかかるそうです。また
背もたれにもたれるのも腰への負担は大きいようです。しかしヘルニアになる人は腰の筋力が衰えている方が多く、姿勢を正して座ると15分後には腰の筋肉が疲れてしまうようです。また机に肘をついたりするのも腰の筋力が弱っているからだとか・・)
●布団は固いものにする(現在私は固い布団に寝ています。毎日の事ですから特に布団には気を遣っています。布団を変えて2年半が立ちますが最近は腰が痛くなる事がありません。私には効果あるようです。)

体操に関しては特に気にしてやっていません。ただ、姿勢を正して歩くようになりました。また仕事中も(ディスクワーク)1時間に一回は立ち、背伸びしたり外の空気を吸ったりしています。
現在は腰にシビレがあるので運動などはしない方がいいですよ。かえって悪化します。運動については治ってからの話です。

また私は医者じゃありませんのでこの知識は正しいかわかりませんがヘルニアは飛び出すという意味だそうで、椎間板の中のゼリー状
(名前忘れました)のものが飛び出しそれが神経を圧迫する箇所に出ると、足のシビレや痛みを伴うそうです。そして飛び出た部分には細菌が付着し、炎症となると腫れが生じそれがさらに輪をかけて痛みの原因になるのだと思っています。
更に時間が経過するとゼリー状態だったヘルニア部が硬化しその硬化した部分から水分が抜けてくるとヘルニア部が小さくなり圧迫の少なくなるので痛みが消えるという感じだと思います。現在は成長期だと思いますので個人差はあると思いますが完全に傷みが消えるまでは時間がかかると思います。しかし絶対に痛みは消えるという事を頭に置いて生活して下さい。精神的に救われます。
私は治療に関して良くないと思ったのは腰を引くや曲げると言った治療方法です。針は気休めで良いかもしれませんがすぐに効果が出るものでもありません。ヘルニアは炎症して痛いと考えれば重要なのは血液の循環を良くする事、精神的にも生活の中でも規則正しい生活をするという事が重要だと思いますし、食生活も血液がサラサラになるようなものは良いです。また病院の治療に関しても、血液の流れを良くする(手助けする)治療は良いと思いました。私はブロック注射を週2回打ってました。この注射は体質によって合う人と合わない人がいるそうですが私には効果ありました。
お風呂は血液の流れが良くなるから良いと思いますが炎症して痛い時はよけい痛くなったりもします。
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この回答へのお礼

ヘルニアの部位が私と同じということもあり、また、非常に詳しい解説で、非常に参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/23 10:00

私は、3年ほど前に、腰痛と下肢痛で1ヶ月ほど寝たきりになりましたが、今は何の問題もありません。

信じられないかもしれませんがただ本を読んだ結果です。

>1.しびれが緩和したら、来週から出勤するつもりですが、再発して悪化する可能性はどの程度でしょうか?
本人の気持ちしだいです。悪化すると思うと悪化しますので「私のしびれはもう治っている。私は普通に仕事ができると唱えましょう。」私は再発してません。

>2.また、しびれ、痛みがおこったら、がまんせずに、会社を休んで安静にすべきでしょうか?
できるだけ動きましょう。欧米の腰痛治療のガイドラインでは安静はできるだけ短期間にとどめて動くように勧めています。

>3.今後ヘルニアとは長い付き合いになると思いますが、通常、保存療法の期間は、どれくらいの期間を見込んでおけばよろしいでしょうか?
人によります。私のように2ヶ月ほどで劇的改善してその後何も無い人もいれば。良くなったりまた少し痛くなったりを繰り返しながら2年以上かかる人もいるようです。

>4.原因について、自分で思い当たる心当たりがないので、ドクターに原因を伺ったところ、45歳にしては、ちと早いが、骨の老化で、椎間板がへたってきているといわれました。
骨の老化、椎間板の医学的な老化は20歳から始まることが明らかになっております。私も医者から「椎間板がすかすかだねぇー」と言われましたので気になさらなくていいですよ。


>再発防止には、筋力を鍛える、姿勢をよくすることだと思いますが、そもそもその正しい姿勢ができていないのだと思います。
これもあまり気にしなくていいようです。そんなこといっていたら、体を鍛えられないおじいちゃん、おばあちゃんはみんな腰痛持ちになってしまいますよ。現実としてはぴんぴんしているおばあちゃん、おじいちゃんもいらっしゃるし、腰が曲がっていても腰は痛くない老人もまたいらっしゃるわけですから理屈として成り立たないわけです。

下記のサイトで自己学習されることをお勧めします。
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/

参考URL:http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/23 09:56

あ~、私と同じ症状です。


腰痛のご相談にはいつもAKAまたはJFという療法をお奨めしています。
私の場合ですがヘルニアによる左足の麻痺まででて、
松葉杖をついている状態から、今ではすっかり走れます。
治療も全く痛みが無く,しかも数回の治療で驚くほど改善されます。

参考URL:http://page.freett.com/inage/aka.htm
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。勉強してみます。

お礼日時:2004/10/23 10:03

補足です。


今の状態で、間違っても接骨や整体などにはいかないようにしましょう。わらにもすがりたい時期であるでしょうし、やればやったでたしかに一時楽になれることはあるとおもいますけど、長い目でみると今はその時期ではないとおもいます。
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この回答へのお礼

貴重なアドバイスありがとございました。

お礼日時:2004/10/23 10:01

1.仕事をしながらだと程度の大小はあるとおもいますけど、ほぼ確実に常に悩まされることになるとおもいます。



2.ガマンできるならガマンしてみてください。たぶん難しいとおもうけど(イヤミっぽく聞こえるかもしれませんが、実際かなりしんどいですよ。)

3.ヘルニアが存在する限り一生です。

4.腰痛体操(ウィリアムズ体操)など色々ありますけど、それも痛みがある程度緩解していてのことです。

手術も適応が難しいですが、PLDD(経皮的レーザー椎間板減圧術)などもあります。適応であるなら、これは短期で社会復帰が可能です。セカンドオピニオン(他の病院の他の医師の診断を仰ぎ判断の参考にすることを含め)一度考慮してみてはどうでしょうか。

参考URL:http://www.age.ne.jp/x/tanabehp/pldd.htm
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この回答へのお礼

厳しいアドバイスですが、肝に銘じておきます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/23 10:02

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