野球が題材の本(小説)

Question

本の題材や内容が野球に関係している本って何かありますか？？なるべく文庫本タイプの小説で…なければ何でも良いです★そしてフィクション物で！(選手の自叙伝や球団の歴史とかでは無い―物語など）

vnmfang · Accepted Answer

東野圭吾の「魔球」という小説はどうでしょう。
高校球児の殺人事件に関するミステリーです。
ただの犯人探しではなくそれぞれの人物の心情がよく描かれていて面白いですよ。

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406184931X/249-1814568-6221110#product-details

alex-b9 · Answer

スペンサー・シリーズでおなじみのロバート・Ｂ・パーカーは大の野球好き。
　この質問にピッタリな作品が『失投』です。
　野球中継の名物アナウンサーが登場し、痛烈な皮肉も面白い。早川書房から文庫で出ています。

shshshhe · Answer

こんにちは、初めまして。
野球ものというと一色銀河さんの『若草野球部狂想曲』（電撃文庫 ）はいかがでしょうか。
女性も含めて９人選手が集まるのがやっとという弱小野球チームに、甲子園出場クラスのキャッチャーをやっていた男子がやって来た…
そんな話です。すぽ根ものですね。

１０代の男子向けの読み物ですが、その分読みやすいですし、大人がよんでも十分面白いかとおもいます。
野球についても真面目に扱っていて少年向けだといって侮れない部分もあります

blake · Answer

今でしたらなんといっても
あさのあつこの「バッテリー」。
元は児童文学ですが、角川書店から文庫が出たので
入手しやすくなっています。
子供はもちろん大人まで夢中になって熱くなってしまう物語ですよ。
単行本は現在5巻まで、文庫は2巻まで刊行。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9977811628

和ものミステリでは「大誘拐」でおなじみ、
ユーモアミステリの名手・天藤真の「鈍い球音」。
こちらも東京創元社から文庫で刊行。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9950376637

阪神ファンでミステリ好きならこちらをどうぞ(笑)
「新本格猛虎会の冒険」
虎キチミステリ作家ばかりが集まって作った
阪神タイガース熱烈応援ミステリ・アンソロジー。
出版はもちろん2003年です。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%90%56%96%7B%8A%69%96%D2%8C%D5

hozy · Answer

西村京太郎の「消えた巨人軍」と「消えたエース」は面白かったですよ。（『～巨人軍』の方はドラマ化もされています）

　通勤電車の行きと帰り、職場の休憩時間を使って読破できたくらいですから、そんなに長いものでもありません。ちなみに古本屋で購入したので、お値段もお手ごろでした(笑)。

skykid · Answer

馳星周の「夜光虫」があります。

ストーリーは以下の通りです。
かつては神宮のヒーロー鳴り物入りで入団したプロ野球の世界では、２年目にノーヒットノーランを達成。加倉は栄光に彩られた野球人生を全うするはずだった。肩の故障、引退、事業失敗、そして残った莫大な借金。それでも加倉は野球を諦めきれずに麗しの島・台湾へ渡った…。

とことん性根の腐った男が正義漢の友人を殺してしまったことでずっと求めていた家族、の確執に巻き込まれる話。

自分は台湾野球に対する見方が変わりました。

MAE-BREIT · Answer

「ビッグゲーム」 岡嶋二人

ストーリーの概要
プロ野球の情報戦の暗部をえぐるミステリー。高度のデータ野球でV4をめざす新日本アトラス。これを阻もうとする他球団ではネット裏で必死の情報収集を行っている。球場の照明が消え、アトラス球団の覗き部屋と呼ばれる情報管理室のスタッフの一人が照明塔から落下する事件が。翌日、代理のスタッフが行方不明になり、死体で発見される。資料課長以下謎を追及するが、次から次へ衝撃的な出来事が発生する。立ち入りが限定される資料管理室から貴重なビデオが消える。データを狙うスパイを操るのは誰か？

参考URL：http://www2s.biglobe.ne.jp/~tiga/baseball/book/index.htm

mari-ringo · Answer

こんばんは。

宮部みゆきさんの「パーフェクト・ブルー」はいかがでしょうか？？創元推理文庫から出ています。
ミステリーというか・・・。

高校野球球児の少年が殺されてしまう話です。その弟と探偵が謎を解明しようとする・・・（？）

宮部さんの本はおもしろいのでおすすめです

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488411010/250-5252955-3034647

gugestyper · Answer

とりあえずこれ

「スタジアム 虹の事件簿」

いつも優雅なドレスに身を包み、綺麗な靴を履いて観客席に現れるおっとりした女性・虹森多佳子。超弩級の野球音痴でありながら、なぜかプロ野球球団のオーナーを務める彼女は、奇妙な謎を次々と解決に導く才能も持ち合わせていた！　安楽椅子探偵の冴え渡る推理と、優勝の夢に向かって走り始めた万年最下位球団の奮闘を描く本格ミステリ。

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488431011/keizaireportc-22/249-6738045-3620337

野球が題材の本(小説)

東野圭吾の「魔球」という小説はどうでしょう。

スペンサー・シリーズでおなじみのロバート・Ｂ・パーカーは大の野球好き。

こんにちは、初めまして。

今でしたらなんといっても

西村京太郎の「消えた巨人軍」と「消えたエース」は面白かったですよ。

馳星周の「夜光虫」があります。

「ビッグゲーム」 岡嶋二人

こんばんは。

とりあえずこれ

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