プロが教えるわが家の防犯対策術!

アパートを借りるので実印となる印鑑を作ろうと思います。

個人的に印鑑の安全性に疑問を感じています。
手彫りの印鑑は価格が高い代わりに
「安全」「複製できない」と謳われていますが、
これだけ技術が発達した現在で、本当にそうなのでしょうか。

もし「どんな印鑑だって複製はできる」というのなら
敢えて高い印鑑を作らずに、通常の印鑑を実印として登録しようと思うのですが・・・

A 回答 (9件)

簡単にスキャナー使えば偽造及びコピーはできます



では私がやっている対策です

めったと実印の証明書は必要ないので
私は、必要な時に実印登録をします。
不正を防ぐために直ぐに廃止します。
また使う時は違う印鑑(安物)を買ってきて登録
また廃止にします
もし、偽造されても使用されても、廃止してますから実印にはならずで安心です
手間は掛かるが、保証人とか勝手につくられるとまずいのでこんな手をつかってますよ
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この回答へのお礼

なるほど。それなら安全ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/08 00:54

古典的な方法として、和紙に油 (種類は控えますが) を薄く塗り印影に押し付け、それを新しい紙に転写、と言うのもありました。



#8 さんと全く一緒で、必要なとき三文判を持って役場に行き、実印登録をして印鑑証明を取り、一度そこで廃印届けだそうとしたら流石に断られましたが、30 分後に廃印はやりました。住民登録変更すると自動的に廃印できるので、引越しの際は、転出前日に登録したこともあります。

質問者さんの言われることと同じことを昔から考えていますので、いささか面倒くさいですが必要なときにのみ使うようにしています。ちなみに同じ理由で銀行も外資系に変えて、サインで済ませています。
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印鑑というのはそれほど確かなものではありません



印鑑本体が存在すれば逆彫りが可能ですし
(印鑑と同様のものを作ることです、プロなら結構やってしまいます)

印影自体からも印鑑を作成することが可能です
印影をあっためて印肉をやわらかくし
特別の紙に転写し、さらにそれをもう一度押し付ける
ことで印影を複製するという、スレスレの方法があります
印影転はそのあとの補正(薄くなっているので、移した印影の内側に、毛筆で朱肉を足す)
が難しいのでよほどのプロでないと行えませんが
総合的に印鑑のセキュリティなんぞはクソのレベルです。
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以前、印鑑製造販売に関わった事があります。


手彫りと称していても、実際は機械で掘っていたりしている所も多いです。
文字の種類や形は基本形を専用ソフトで作り、その後
修正して同じ形のないようにします。
彫る以上、同じ形はつくる事はありませんが
実印を無くされた方が、印影を持ってきてこれと同じものを作ってくれという希望に答える事もできる
技術はあります。
印鑑の販売価格において、高い安いは印材によります。
ツゲ(木)、水牛、象牙といくつか種類がありますが
水牛は材料費が安いわりには高価に売れます
木の安いもので十分かと思いますが
サイズについては、実印というと18ミリ以上を
お勧めすることが多いですが、13ミリ位でも
いいでしょうね
彫る文字も名前の一文字とかでも出来ますから、希望を言えば作ってくれるとおもいます。
印鑑屋で文字数により、価格が高くなる所もあるのです。

複製されにくいように、出来上がった印鑑の
文字の一部を削ったり、枠の部分削ったりしてみるのも方法ですね。
市販の印鑑でも同じように細工することで、違った印鑑になりますよ!

もちろん登録前に!
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複製が可能かどうか、という観点で見るとやはり複製は可能だということです。



他にも安全性に関することですが、いわゆる「安物」といわれているような印鑑はそれ自体が欠けたり変形したりしてしまいます。そのような印鑑を(印鑑証明を始め口座や各種登録時に)登録印鑑として使用するのは、安全管理上から見れば疑問があります。

値段の高いやすいはわかりません(人それぞれに価値基準があるので)、それよりも材質にこだわる方が利口かもしれませんね。
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他の方のご回答であるように複製は可能なようですね。



ただですが、犯罪を犯そうという人のすべてが
高い技術を持ったプロではありません。
おれおれ詐欺のように程度は低いけど、なんとか
騙してやろうという輩はごまんといます。
そういうレベルの低い犯罪者から身を守るために

>通常の印鑑を実印として登録しようと思うのですが・

というのは辞めた方が良い気がします。
安全は100%を求めることは望むべくもないので、
リスクを軽減させていくのが肝要ですから
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今はデジタルで複製するので、手彫りであっても出来てしまいます。


だから銀行も本人確認を必要としたり、生体認証を取り入れようとしています。

実印を安い物で済ませることは出来きますが、ちょっぴりありがたみは減りますね。
高かったからちゃんと保管しておこう、ってわたしの頭にはあります。実印は実印としか使っておらず、銀行印でいつも契約類は済ませていますが、安いせいかこっちはかなり扱いがぞんざいです。下手すると鞄に入れっぱなし、机に出しっぱなし。
わたしみたいにアバウトな人間は、実印を値の張る物にして「無くさないように気を付けよう!」という意識を高めた方が良いと思います(笑)
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今は、印影からコピーを作ることは簡単にできるようです。

そのため、最近は銀行の通帳なども印影を載せないようになっています。
実印が実印として意味を持つのは印鑑証明が添付されている場合だけだと思います。印鑑証明で受け付けてもらえる印ならなんでもいいと思いますが、実際の使用にあたっては三文判を実印にしていると相手からの信用度が下がるというようなことはあるかも知れません。
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この回答へのお礼

確かに信用度という点では立派な印鑑がいいかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/08 00:53

それで正解です。



プロに狙われたら高い安いは無意味です。
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この回答へのお礼

素早い回答をありがとうございました。
やっぱり複製は可能ですか・・・

お礼日時:2004/10/08 00:52

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