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石原都知事の発言以来日本ではディーゼル悪玉論が主流ですが、この風潮を打破する為には有名人の反対発言が必要です。誰の発言ならば、石原都知事より影響力があるでしょう。アイディアを下さい。

A 回答 (8件)

石原都知事の発言は、中々進展しないディーゼル車の排気ガス浄化の開発環境の好転を促す起爆剤として捉えます。


(取り扱うメディアがアホしかいないので、そんな悪玉論が主流になったと考えています。まず、メディアが勉強するべきですよね!その上で、メディアがきちんと検証すべきです。)

日本の石油は高い硫黄分を含む中東に依存しています。硫黄分が高いと、触媒による浄化が困難(触媒の腐食等)なので、黒煙やら窒素酸化物が減らないのです。

欧州は北海油田等比較的硫黄分が少なく、こういった排気ガス浄化が進めやすい環境にあったと思います。

日本の石油業界が低硫黄化に向けてがんばり始めましたが、これは、国交省や経産省の指導や補助で始まったものではないと認識してます。

石原都知事のリーダーシップで東京都が優先的に導入に踏み切ったから出来たと認識しています。

硫黄分が10(or5)ppm以下の軽油が市場に行き渡れば、メーカーも市場のニーズに併せて、ディーゼル車を日本にも販売するのではないかと思います。
(欧州ではかなりの日本メーカーのディーゼル車が走っているようです)

日本の国政に国交省や経産省の事なかれ役人を使える有能な政治家がリーダーシップを発揮してくれる事を切に期待します。(いっそ石原さんが首相になったら変わるかも?その他の物議が派生しそうですが…)

私たちにできるのは、欧州から直接輸入してでも、環境対応型のディーゼル車に乗り続けることではないでしょうか?

ちなみに私は9年前の型のディーゼル車に乗ってます。
磁石やら、トルマリン石やらの燃料改質部品を設置したり工夫してます。
最近まで4万Kmほどてんぷら油原料の燃料で走ってました。(今は手に入りませんが)
黒煙はほとんどなしでした。

こういった草の根運動がやがて大きな波紋となるようミンナデ頑張りましょう!!
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 こんにちわ。


芸能人にしろプロ野球選手にしろ日本の著名人には、社会
的政治的発言なり行動を起こす人が殆どいません。あたり
障りの無いチャリティをする位で、外国の様に先頭を切っ
て行動を起こす人は極めて稀です。
 キムタクとか清原選手などがディーゼル車に乗って、世
間にアピールでもしてくれたら効果抜群なんでしょうが、
夢物語なんでしょうね。最も実現可能なのが官公庁などの
公務員が使う車をディーゼル車に換えていく事だと思いま
す。電気自動車やハイブリット車とディーゼル車で、
二酸化炭素の排出を大幅に減らすキャンペーンをするので
す。
 ちなみに私は昔シャレードディーゼルターボに乗ってい
ましたが、リッターカーながらパワーも有りトルクも十分
、燃費は北海道で常時20kmと大満足の車でした。30
リットルの給油で600kmも走行出来る車は、未だにそう
は有りませんよ。是非復活して欲しいものです。
 私は自動車メーカー次第だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう。経済産業省もディーゼル普及の為の研究会を発足させましが、民間から行政をあおりたいですね、
今のディーゼルはすごいですよ乗り心地はもちろん排出ガスもクリーンになっており、ドイツではディーゼルは人気がありすぎ軽油の消費が多くなりガソリンがだぶつく問題があり、新たな規制が必要となりそうとの事です。

お礼日時:2004/10/05 13:20

石原都知事の発言は黒鉛被害に対する政府に、業を煮やして改善を即す為のもので、メーカーと行政に責任が有った筈です。

あれ以来、確実に対策が急展開してます。今のディーゼルエンジンは環境負荷対策でガソリン車を超えるのは時間の問題です。
燃料噴射に関して、未だ改善の余地が有る様で研究が進んでます。ハイブリットにしないでガソリン車よりクリーンな排ガスが実現し、馬力の点や燃費は知られてる通りです。静寂性も大幅に改良出来てて現時点でも気お付けなければ分からない位ですし、燃料噴射装置の改良が進むに連れて、もう少しは進むと思います。後はエンジンの固定法の改良が進めば、乗用車としての乗り心地もガソリン車並になると思います。兎に角、ディーゼルは内燃機関としての王者になると思います。

参考URL:http://www.sensenfukoku.net/main.html
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この回答へのお礼

おっしゃる通りです。ゆえに、ディーゼルNOではなく
悪い(不良ディーゼル)NOであってクリーンなディーゼルを普及させたいと思っています。良いアイディアを!

お礼日時:2004/10/05 12:00

日本の軽油と品質が違うから、



>>>>もうすでに、私の地域では、以前の軽油は手に入りません。今年の6月から、低硫黄軽油に変わってしまいました。価格は、従前と同じでした。日本は、燃料にかける税金の方が多いですので。。。。

つまり、燃料は同じに現在はなりました。
ちなみに名古屋です。
東京は2年前から売ってました。
また、天然ガススタンド、LPガススタンド、廃食用油販売店もあります。
このてんぷら油を入れて走るには、国土交通省から車検証に書いてある燃料名を訂正してもらわないと駄目です。
エンジンは、そのままでOKです。改造は不要です。
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この回答へのお礼

ありがとう。日本でも菜種油の普及推進に努力されている方々のおかげで少しずつ植物油や廃食油が出始めています、アメリカでも先日の民主党大会の時にバイオディーゼル普及を推進している団体がPR活動を行った様です
その際、ハリウッドの俳優(名前は忘れました)も行動を共にしたようです。

お礼日時:2004/10/05 11:56

私も回答になっていませんが。



ヨーロッパではディーゼルがエコカーだというのはTsan氏が書いているとうりですが、これは日本の軽油と品質が違うから、というのを聞いたことがあります。
同じ品質にしようとするとガソリンと値段が変わらなくなるとか・・・当然エンジンも手を入れる必要が出てくると思います。
もし、ヨーロッパと同じ燃料を使うなら、私はディーゼル推進派になります。
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この回答へのお礼

ありがとう。ちなみに、軽油のサルファーフリー化は石油業界の努力により当初計画よりもかなり前倒しに達成出来てきております。価格も従前と変わりなく販売されていますよ!

お礼日時:2004/10/05 11:49

廃食用油再生燃料の適正混合値の研究者やLPガス車を直噴ターボにするとかの研究者とかは、どうですか?


京都の公用車の燃料はてんぷら油だし、ヨーロッパのタクシーはプロパンガスでも直噴なので、アウトバーンをガソリン車並に走っています。CO2の問題、地球温暖化の問題の解決には、ディーゼルが有利ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/05 11:45

答えになっていませんが石原氏の発言についてですが、ディーゼルがすべて悪いのではないと理解しています。



どちらかというと運用の問題だと思います。ヨーロッパではガソリン車より、ディーゼル車の方がエコカーとして認知されています。それは適切にディーゼルエンジンの運用がされているからだと思います。

ディーゼルの出す黒色の微粒子が問題で、ディーゼルエンジンにつける排ガスフィルターによる排出規制、燃焼後に微粒子を出しにくいディーゼル燃料の改善、低品質もしくは変造軽油の完全排除、過積載の排除などがなされれば良いと思います。これは東京都に限らず全国同時に実施されなければどうにもなりませんけれど。。。

あと業者のトラックだけでなく一般のSUV、RV、ワンボックスにもいえます。

この回答への補足

Tsanへ
ありがとうございます。ご意見の趣旨は理解しているつもりですが、すべて一挙に解決は出来ない状況の中で
最初に出来る事から進めるのがベターかと思います。
ディーゼルの技術革新を進める事や、サルファーフリー
の燃料やバイオディーゼル等環境に配慮しつつ化石資源の有効活用する為にもガソリン車一辺倒ではまずいと考え、日本でも欧州程ではなくともせめて20%位のシェアに出来ると温暖化ガスの排出量はかなり減量できます。NOXやSPMも普及する過程での技術革新の中から生まれて来るのでは?と思い日本で普及する為の下地作り
の為に影響力のある人をと考えていますが、良いアイディアが出てきません。アドバイスを戴ければさいわいです。

補足日時:2004/10/05 11:32
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石原伸晃。



参考URL:http://www.nobuteru.or.jp/index2.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/05 04:05

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