上司など目上の相手に対して。

Question

仕事などが終わり、上司などが帰るときに、「お疲れ様でした」とか言うときは、「お疲れさまでした」なのか、「ご苦労様でした」のどちらが正しい言い方なのでしょうか？

blue_leo · Accepted Answer

「ご苦労様でした」は少なくとも尊敬語ではありません。
詳しくは「ご苦労」の「ご」は接頭辞で美化語表現だそうです。

まぁ私は目下の者にそういわれたからといって注意するつもりもないですが
気にする人は気にするのでは？

tomikou0000 · Answer

帰りの挨拶としては「ご苦労様でした」は使った事がないです。
うちの会社内でも聞いた事がないです。
だから「お疲れ様でした」だと思います。

新聞屋さんとかが家に集金に来た時なんかは、
帰り際にはたいてい「ご苦労様でした」って言ってますね。

僕の中での勝手な使い分けですが、
言ってる方は何もしてなくて、相手だけ疲れているような時は
「ご苦労様でした」を使ってますね。
「苦労かけて申し訳ないです」というイメージですね。
お互い様の時は「お疲れ様でした」ですね。
「疲れましたね」っていうような問いかけ的なイメージがあるから。

cotton100 · Answer

正しい言い方は、目上の人には「お疲れさまでした」です。


少し前、新聞の投稿欄に載ってましたよ。

「私が先に帰る時、若い部下達が『ご苦労様でした！』と一斉に
声をかけてくれるのですが、いつもひっかかります。」って（＾＾）

sueoka · Answer

「ご苦労様」と言うのは昔、殿様が家来に対して言っていた言葉だそうです。
「うむ、ご苦労」ってやつですね。

なので、目上の人に対してはやはり「お疲れ様でした」が良いと思いますよ。

tadanokuma · Answer

どちらでも使っています。しかし、使い分けたことはありません。挨拶としては、どっちでも良いのでは？。言葉や形式にこだわる方を除いて・・。
私の会社での場合、女性から「お疲れ様でした」の方が多いような気がしますが。
そのほうが、言い方として”ソフト”に感じます。
上司がご苦労な仕事をしている、していないに係わらず、「ご苦労様でした」でも、言葉をかけられる分はいいですが、何も挨拶を交わさないのは、困り者ですけど。答えになっていなくてすみません。m(__)m

blue_leo · Answer

ところで使ってはいけない根拠ってなんですかね？
美化表現であるとすればよりよい表現が別にあるが使うべき言葉ではないという
ところまではならないと思うのですが。

漠然と使ってはいけないとは聞いたことがありますがその根拠を示されたことは
ありません。

noname#24736 · Answer

「ご苦労様でした」「ご苦労様」は上司が部下に対して使います。

部下が上司に云うときは「お疲れさまでした」です。

日本語は難しいですね。

good_speed · Answer

同じく、「お疲れ様でした！」です。
以前何気なく「ご苦労様でした！！」と元気良く言ってしまった時に、諭された事があります。
理由については良く分かりませんが、労をねぎらうのは上司が部下に対してする事であって決して逆ではないとの事でしょう。
私も以降は気をつけています。

hatopoppo · Answer

お疲れさまでした。です。

上司など目上の相手に対して。

「ご苦労様でした」は少なくとも尊敬語ではありません。

帰りの挨拶としては「ご苦労様でした」は使った事がないです。

正しい言い方は、目上の人には「お疲れさまでした」です。

「ご苦労様」と言うのは昔、殿様が家来に対して言っていた言葉だそうです。

どちらでも使っています。

ところで使ってはいけない根拠ってなんですかね？

「ご苦労様でした」「ご苦労様」は上司が部下に対して使います。

同じく、「お疲れ様でした！」です。

お疲れさまでした。

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